世界の主要都市へのアクセスを網羅するビッグブラザーのエミレーツ航空に対し、比較的マニアックな都市へ就航しているのがflydubaiだ。ソマリランドとか、トビリシとか、アシュガバットとか・・・
日本からは、直行便行き先としてまったくありえない都市名にとても興味が湧く。
そんなflydubaiが近年、ドバイ発のヨーロッパ便を急速に増やしている。
というわけで我が家では、flydubaiを利用してヨーロッパのどこかへ旅行へ行こうか、ということになった。
選んだ場所は、地中海に浮かぶイタリアのシチリア島。
flydubaiはシチリア第一の都市パレルモではなく、第二の都市、島の東端に位置するカターニアに飛んでいる。
ところで日本からシチリアへは遠いよね。
初めてイタリア旅行を計画する日本人にとっては、シチリアよりも、まずはローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィアあたりを優先するだろう。
シチリアへ行く日本人観光客は、イタリア旅行2回め以上の人が多いのではないだろうか。シチリア島へ行くには日本からだと乗り換えなど少々面倒だ。
だがドバイからだとカターニアまで直通で6時間。
すでにミラノ以外の上記都市旅行を経験している我々にとっては2回目のイタリア旅行となった。
ローマで休日: 歴史とデザイン大国イタリア旅行①
フィレンツェで奇跡の再会:イタリア旅行②
水上の都ヴェネツィア: どこをどう歩いても満足度高し:イタリア旅行③
レンタカーでシチリア半周遊
今回我が家がシチリアを回ったルートはこんな感じだ↓
夫婦だけならともかく、マイサン3才児連れで7泊8日の日程でシチリア周遊はとてつもなく忙しい旅行になることが予想されたため、できるだけホテルの移動を避けることにした。
まず旅行前半はギリシャ時代の古都シラクーサに3泊し、シチリア東南エリアのヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の街々を日帰りドライブでめぐり、その後旅行中盤ではエンナを経由してパレルモへ、最後は海沿いの道をドライブして保養地タオルミーナでゆっくりし、カターニア空港からドバイへ帰る、という旅程だ。
カターニアとギリシア古代遺跡の町アグリジェント、そこより西側は今回は省くことにした。私自身古代遺跡には余り興味がありませんので・・・
結構悪くないドバイのローコストエアライン:flydubai
LCCのflydubaiは、通常他のターミナルよりしょぼいドバイ国際空港第二ターミナルの出発だが、我々が利用した便はエミレーツ航空便が利用する立派な第三ターミナルだった。
ドバイではよくある朝の霧が出ていたため、1時間遅れでの出発となったが、機内は安全装置が簡素化されているのか足下がけっこう広く快適だった。
不満はトイレの数が少なかったことと、出発ゲートまでやたら遠かった事、出発ゲートから飛行機まで20分位バス移動だった事くらいか。
飛行機は順調にカターニア空港へ到着し、スムーズにレンタカーを借り、オムツが取れたばかりのマイサン3歳児のトイレを心配しつつ、GO!
というわけで「シチリア旅行②|シニア度高くて安全。ギリシャの古都シラクーサとオルティージャ島」へ続く・・・
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世界を旅した旅行記をまとめたページ
シチリア旅行記事すべて
①青い海と7つの世界遺産。地中海に浮かぶ美食の島、シチリアへLCCで
②シニア度高くて安全。ギリシャ統治時代の古都シラクーサとオルティージャ島
③シチリア島が凝縮されたグルメの都:シラクーサの食&おすすめレストラン
④ヴァル・ディ・ノートの小さな街、ノート(Noto)におやつを食べに行く
⑤ヴァル・ディ・ノートの坂とチョコレートの街、モディカ(Modica)
⑥街の景観に息を呑む!ヴァル・ディ・ノートの代表的な街、ラグーサ(Ragusa)へ
⑦ヴァル・ディ・ノートの陶器細工と階段(スカーラ)の街、カルタジローネ
⑧シチリア島のド真ん中。標高948メートルにある平和な山の街、エンナ
⑨ダークでエキゾチックな雰囲気と、大都市ならではの若いエナジーに溢れたシチリアの州都、パレルモ
⑩シチリア名物料理からB級料理まで、いろいろ楽しめるパレルモの食
⑪ティレニア海に面する小さい街、マリーナ・ディ・パティで極上シーフード
⑫安心・安全・清潔な観光地タオルミーナ
⑬セレブな保養地タオルミーナでチープで庶民的な食を
シチリア島でレンタカーを借りドライブした体験(トラブル含む)をシェアします|シチリア旅行記レンタカー編①
シチリア島でレンタカーをドライブ中、トラブル発生!|シチリア旅行記番外レンタカー編②