ヴァル・ディ・ノートの陶器細工と階段(スカーラ)の街、カルタジローネ|シチリア⑦

レンタカー移動だったことで、意外と早くモディカ(Modia)&ラグーサ(Ragusa)を回ってしまった我が家では、頑張ってカルタジローネ(Caltagirone)まで足を運ぶ事にした。

カルタジローネは陶器の街で、旧市街にある陶器細工の埋められた階段(スカーラ)が有名だ。

ラグーサからは車で1時間程度、山道の高原を行く。

とても絵になるカルタジローネ旧市街遠景


なんだけど写真撮れなかった・・・

Via Cristoforo Colombo通りからカルタジローネ市街へ向かう時に街の絶景ポイントが現れるのだが、運転中の車を止められそうな場所がなかった。

ガイドブックなどでよく掲載されている景色。グーグルアースのストリートビューによるとこんな感じ。


う〜ん、グーグル写真だとまったくもって良さが伝わらないね。本物は写真では伝わらない美しさとオーラみたいなものがあります。

「見合い写真よりも実際会ってみたら美人だった」みたいな感じ?
自分、見合いしたことないけど。

カルタジローネに行ったらぜひご覧になって頂きたい。

カルタジローネの階段(スカーラ)


カルタジローネの階段、スカーラ。実際に来てみると想像していたよりも勾配がきつく、距離が長いことに驚く。

カルタジローネ旧市街の遠景もそうだったが、写真だとこの勾配が圧倒してくる感覚がなかなか伝わって来ないようだ。


階段に埋められた陶器細工。一段ごとにデザインが違う。


階段を登りきった上からの眺めも素晴らしいらしいが、3才児連れのわれわれはそれは諦めた。

シーズンオフだからかいつもそうなのか、人はまばらな感じ。だが階段の周りには陶器の店などショップが出店しているし、カフェもある。

なので階段近くのカフェ、La Loggiaでお茶することに。

カルタジローネは標高が高いからかシラクーサなどに比べて寒かった。だけど頑張ってシチリア名物のレモン・グラニータを食べる。




カフェ休憩するわれわれの後ろでは、シチリア名物のコッポラ帽子を被った地元のじいちゃん達が談笑中。何十年も変わっていないであろう風景が感慨深い。

階段(スカーラ)と遠景以外はどうということのない、静けさ漂う一見地味で小さい街だったが、昔ながらの雰囲気をたたえたシチリアの小さい街を訪れる、という点ではカルタジローネはおすすめです。




カルタジローネの観光に便利な駐車場


時期にもよるかもしれませんが、カルタジローネでは、スカーラへ徒歩圏内のエリアに駐車できる場所がいくらでもありました。


Chiesa San Francesco(サン・フランチェスコ教会)の前に比較的大きな駐車スペースがあり、ここからスカーラへ10分も歩かずに到達できます。



次はシチリア島で最も高い位置にある県庁所在地、エンナへ・・・

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