クアラルンプール下町、KLタワー&バトゥ洞窟|2歳児連れマレーシア旅行⑦

前回の「2歳児連れマレーシア旅行⑥ 大都市クアラルンプールその1」からの続きです。

幼児連れながら、前日驚くほどサクサクと主な観光地(ペトロナスツインタワー、セントラルマーケット、中華街、ムルデカ・スクエア)を回れてしまったわれわれは、足を伸ばしてバトゥ洞窟へ。その後ついでに方向が一緒のチョウキット市場(Chow Kit Market)に寄ってくることにした。

2歳児連れマレーシア旅行① まずはプトラジャヤへ
2歳児連れマレーシア旅行② 世界遺産の街:マラッカ
2歳児連れマレーシア旅行③ マラッカの食
2歳児連れマレーシア旅行④ 世界遺産の街:ペナン・ジョージタウンへ
2歳児連れマレーシア旅行⑤ ストリートフード天国:ペナン・ジョージタウンの食
2歳児連れマレーシア旅行⑥ 大都市クアラルンプールその1

幼児連れ、バトゥ洞窟(バトゥケイブ)でハッスル


バトゥ洞窟は270段以上ある階段を登って、上にあるヒンドゥー寺院へ到達する。
2歳児連れのわれわれは、そもそも行くべきかどうか迷った。

だが、ワオファクターのある観光地の少ないクアラルンプールにあっては、唯一ワオ!といえる(かもしれない)観光スポットだ。

バトゥ洞窟

なので行ってみて、もし階段を登れなければ帰ってくればいいよね、という軽い気持ちで行くことにした。ネットの情報によると、抱っこすれば登れる、という心強い話だった。(マッチョなアメリカ人の意見かもしれないが)

そこで困ったのが、ストローラー(ベビーカー)をどうしようか、という事。
バトゥ洞窟の次に移動して、チョウキット近辺で散歩したい我々としては、できればストローラー(ベビーカー)を持って行きたい。

やはりネットでは、「ストローラーを置く場所はない」「麓の土産物屋に後で買うからと約束すれば置いてくれるのでは?」などといった議論が飛び交っていた。

仕方なくストローラーを持たずに部屋を出る。

もちろん幼児連れの移動は、公共交通機関ではなく車・タクシーが便利だ。

そこでホテルのタクシー係に声をかけると、そこにいた観光・配車会社のおっちゃんが車で送ってくれ、かつバトゥ洞窟で我々の帰りを待ってくれ、そして帰りも送ってくれると言う。

で、150リンギット。

「高いよ」と言うと、直ちに120リンギットに。

Grabの安さから想像するに、たぶんそれでもふっかけ価格なんだろう。

もっと安くなりそうだったが、そもそもわれわれにとって120リンギット自体は頑張って(または相手の気分を悪くさせてまで)交渉するほどの価格でもないので、ストローラーも一緒に運んでもらい、帰りはチョウキット市場で降ろしてもらう、という事で交渉成立。

そしてバトゥ洞窟には車で20分弱で到着。
やはり幼児連れなら車が便利、電車乗り継ぎなどしていたら多分移動だけで2時間近くかかっていたかもしれない。

ラマダン明け休日(イード)初日のバトゥ洞窟は沢山のインド人で賑わっていた。

バトゥ洞窟

結構急坂の階段を、体重15キロのマイサンを抱っこして登る。

バトゥ洞窟

筋トレのように足が筋肉痛になったがなんとか登れた。

バトゥ洞窟

洞窟内部のヒンドゥー寺院で参拝するヒンドゥー教信者たち。

バトゥ洞窟

帰りにマイサン抱っこで階段を降りるのは、登るより楽だった。

バトゥ洞窟

観光を終えて下に降りると運転手のおっちゃんがカフェでくつろいでいた。
イード連休初日でとにかく混雑していたので、たぶんタクシーやGrabを捕まえるのは大変だったんではなかろうか。車を手配しておいて正解だったと思う。

庶民エリア、チョウキットへ


庶民のエリアだと言うチョウキット。ここには庶民御用達だという食のマーケット、チョウキット市場がある。

チョウキット市場

チョウキット市場

暑いのにチキンも生肉売り。大丈夫だろうか。

チョウキット市場

お昼に近い時間だったので、すでに多くの店は閉まっているようだった。
(またはラマダン明け休日初日だから閉じてる店が多いのかもしれない)

チョウキット市場の周りには、許可を得てやっているのかどうなのか、様々なものを売るテントが連なる。がらくた市の様相。

チョウキット

チョウキット

チョウキットからはペトロナスツインタワーが遮られること無くよく見える。

チョウキット

KLタワーも。

チョウキット

チョウキットはクアラルンプール中心部に近いながらも庶民生活が垣間見れるユニークな場所だ。

その後、チョウキット界隈で昼食を取った後、妻が行きたいと言っていたチョウキット近辺にあるおしゃれな商業施設、ザ・ロウ(The Row)へ歩いて向かう。

だがこちらはラマダン明けのイード中で閉まっていた。残念。

ところで我々が住むドバイでは、ラマダン中は多くの施設が昼は閉まってしまうため、特に食事など非常に不便を強いられる事が多いが、マレーシアではもちろん閉まっている店もあるが、中華系、インド系のレストランは空いているし、それほど苦になるほどでも無かった。

その辺ラマダンの考え方はドバイよりもゆるいようだ。メッカから離れれば離れるほどゆるい、というのが私の印象だ。

KLタワーからクアラルンプールを眺める


いつも旅行に行くと、どこかの展望台には必ず登るのだが、クアラルンプールではペトロナスツインタワーではなく、KLタワーへ登った。
なぜならKLタワーからならペトロナスツインタワーが見えるからだ。

上から見るクアラルンプールの眺め。

KLタワーからの眺め

町中に緑が多い。
ムルデカ・スクエア奥には巨大なレイクガーデンが広がる。

KLタワーからの眺め

高層ビル、雑居ビルやショップハウスが無秩序に乱立する姿は、東京にも通じるアジアの都市ならではの雑多ぶり。

KLタワーからの眺め

KLタワーからの眺め

というわけで、今回のマレーシア観光。マラッカやペナン島ジョージタウンでは、歴史のある街並みの中、ゆったりと過ごすこともできるし、クアラルンプールでは都市型旅行の楽しみ方もできる。

今回は上記3都市+プトラジャヤしか行かなかったが、他にも良い場所はあるのだと思う。

それからマレーシア観光の目的の1つは、マレー系、中華系、インド系、とその民族背景をそのまま表した、マレーシアの食ということになると思う。

「移住先としてどうなの?」という観点で見た場合、我々家族にとってはまったく問題なく住めそうだ。

街の風情はないものの、マラッカやジョージタウン(とペナン島)よりは、都会であるクアラルンプールの方が日本人にとっては住みやすいかもしれない。

私が過去に訪れた他の東南アジアの都市と比べると、

シンガポールよりは圧倒的に生活コストが安い。
バンコクよりは清潔な感じで誘惑も少なく安全そう。

というところも移住先としてクアラルンプールを選ぶ理由になりそうだ。

次はマレーシアの首都、クアラルンプールで食べた食事について・・・


・フォローして頂けますと嬉しいです。(フォローバック100%): @hiroshiyamaoka


 世界を旅した旅行記をまとめたページ

マレーシア旅行記事すべて
2歳児連れマレーシア旅行① まずはプトラジャヤへ
2歳児連れマレーシア旅行② 世界遺産の街:マラッカ
2歳児連れマレーシア旅行③ マラッカの食
2歳児連れマレーシア旅行④ 世界遺産の街:ペナン島・ジョージタウンへ
2歳児連れマレーシア旅行⑤ ストリートフード天国:ペナン・ジョージタウンの食
2歳児連れマレーシア旅行⑥ 大都市クアラルンプールその1
2歳児連れマレーシア旅行⑦ クアラルンプールその2:下町、バトゥ洞窟
2歳児連れマレーシア旅行⑧ クアラルンプールの食 その1
2歳児連れマレーシア旅行⑨ クアラルンプールの食その2:そしてマレーシアの食を総括する
マレーシア旅行⑩番外編:マレーシアでレンタカーを借りる