マレーシアの新興都市プトラジャヤへ|2歳児連れマレーシア旅行①

マレーシア旅行に行ってきた。

行った場所は、プトラジャヤ、マラッカ(ムラカ)、ペナン/ジョージタウン、そしてクアラルンプール。
2才児(幼児)連れの旅行だ。

我が家では昨年、1歳児連れでマカオ&香港、そして年末にはポルトガルへ行き、幼児連れでもなんとか旅行できるよね、と自信を深めていた。

マカオに行く(ベビー連れで)
香港2017①:ベビー連れでチムサーチョイ
ポルトガルの旅その1:丘とシーフードの街リスボン
ポルトガルの旅その5:ポルト①世界遺産の街並み

そこで今回の行き先。

本当はパリ(フランス)へ行きたかった・・・

旅行好きを自負する私にとっては、今まで様々な国・都市に行ったのだが、誰もがまっ先に行くであろうパリにはまだ行ったことが無い。(シャルル・ド・ゴールで乗り換えはしたことはあるが。)

というわけで「次の旅行は絶対パリで」と妻には宣言していたのだが、治安の悪化が酷いというニュースばかりで、結局2歳児連れの我々は尻込みし、マレーシア行きに変更となった。

マレーシア旅行に行ってきた

そんなマレーシア。

海外志向の日本人にとって、マレーシアと言えばリタイアメント後の移住先、というイメージがあると思うが、私個人にとっても同様。
私が現在住むドバイは骨を埋める場所ではない。(資産形成には最高の場所だが)

私自身まだまだリタイアしないが、仮に現時点でリタイアメントするとしたら、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアあたりが移住先の候補になるだろうと思う。

それらの国々が候補なのは、東南アジアは生活コストが安いこと、同じ東アジア人(華僑など)が多いことで居心地がいい事、いっぽう欧米移住は人種的な壁があるから高齢でハッスルしたくない、などの理由が挙げられる。

日本人にとっては日本に近ければ近いほど住みやすい、という私の持論は以前書いた通りだ。

ドバイ移住のための心得(言語編)

もちろん東南アジア諸国の人々の日本に対するリスペクト度の高さも暮らしやすい要素だ。

そんな移住先としても注目の東南アジアであるが、シンガポールとタイにはすでに複数回行っているので、今回は移住候補先視察という意味も含めてマレーシア行きを決定した。

ドバイからはエミレーツ航空の直行便で7〜8時間。時差は4時間。
同じイスラム教の国ということでドバイからの観光客も多いのだろうか。1日3便あり、昼の便も夜の便もあるので比較的計画を立てやすい。

2歳児連れの我々は、夜中移動で無理するのは避け、日中移動して初日は空港隣接のサマサマホテルに宿泊し、その後車でプトラジャヤを経由してマラッカ2泊、ペナン/ジョージタウン2泊、クアラルンプール3泊、という旅程にした。

サマサマホテルで迎えるマレーシア最初の朝は、圧倒的な深緑の景色に圧倒される・・・

マレーシア最初の朝は、圧倒的な深緑の景色に圧倒される

砂漠のドバイからやってきた我々には、目に強力すぎる緑。

そして早速朝からレンタカーを借りて、やってきたのは・・・

行政都市のプトラジャヤ


プトラジャヤは政府機関が集まる新しい計画都市らしいが、とにかく目に入るものすべてが新しい。われわれが住むドバイの新しいエリアに雰囲気は近い。

プトラジャヤは政府機関が集まる新しい計画都市

この写真を見ただけなら私が住むドバイと間違えてしまいそうだ。

近くのIT産業を誘致する同地域のサイバージャヤという場所も、完全に新しい街を、非常に広大なエリアに開発しているらしい。

石灰岩でできているためピンク色に見える、まだまだ新しそうなプトラモスク。

石灰岩でできているためピンク色に見える、まだまだ新しそうなプトラモスク

アブダビには大理石で作られた真っ白リッチで巨大なシェイク・ザイード・グランドモスクがあるが、200年後、300年後にはこのプトラモスクやシェイク・ザイード・グランドモスクが、オイルマネーで興隆した国の過去の栄華を反映した歴史建築物、ということで語られることになるのだろうか・・・

そのころにはきっと代替エネルギー技術の発達で、石油などまったく使われない世の中になっているのだろう。

石灰岩でできているためピンク色に見える、まだまだ新しそうなプトラモスク

プトラ・モスク内には入れるが、女性はアバヤを着用する必要がある。
これは貸してくれるが、数に限りがあるらしく中国人団体観光客と同じタイミングになってしまうとしばらく待たなければならないので注意したい。

緑と湖に囲まれ、開発ポテンシャルの高そうなプトラジャヤ。

緑と湖に囲まれ、開発ポテンシャルの高そうなプトラジャヤ

このプトラジャヤの見どころは、プトラモスクの他に、湖のクルーズがある。なので乗り場に行ってみる。

ところがシーズンオフなのかそもそもそれほど観光客がいないのか、次の便は1時間後。
しかも暑いし、15人集まらないと出発しない、という話なのでクルーズは中止。

もともとプトラジャヤで昼食を食べ、車でマイサンを寝かせつつマラッカへ向かう予定だったんだけど、思ったよりも移動に時間がかかりそうなのでさっさとマラッカに移動することにした。

それにしてもマレーシアは暑い。

私が住むドバイはもちろん気温という観点ではマレーシア以上に暑いのだが、アジア特有の湿気をたっぷり含んだじっとりと重い暑さ。

プトラジャヤはついでに寄る程度の計画だったので数時間程度の滞在だったが、プトラモスク以外に特に観光するところは無さそうだ。

だけどマラッカやジョージタウンとは真逆の新しいマレーシアを見る、という点で意義のある滞在だった。

旅はマラッカ(ムラカ)へと続く・・・


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 世界を旅した旅行記をまとめたページ

マレーシア旅行記事すべて
2歳児連れマレーシア旅行① まずはプトラジャヤへ
2歳児連れマレーシア旅行② 世界遺産の街:マラッカ
2歳児連れマレーシア旅行③ マラッカの食
2歳児連れマレーシア旅行④ 世界遺産の街:ペナン島・ジョージタウンへ
2歳児連れマレーシア旅行⑤ ストリートフード天国:ペナン・ジョージタウンの食
2歳児連れマレーシア旅行⑥ 大都市クアラルンプールその1
2歳児連れマレーシア旅行⑦ クアラルンプールその2:下町、バトゥ洞窟
2歳児連れマレーシア旅行⑧ クアラルンプールの食 その1
2歳児連れマレーシア旅行⑨ クアラルンプールの食その2:そしてマレーシアの食を総括する
マレーシア旅行⑩番外編:マレーシアでレンタカーを借りる

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