2012/07/31

フィレンツェで感動の再会

こちら前々回のローマ編に続きフィレンツェ滞在の感想。
個人的に思うに、フィレンツェの見どころはやはりこの街の色彩ではないかと。

フィレンツェの街の色彩

ベージュ、オレンジ、ところどころ緑のアクセントで統一された街の色彩が非常に美しい。

それからフィレンツェはトスカーナ州の州都でもあり、自然景観、ルネサンス期の文化遺産、トスカーナの食、などみどころは多い。

ウフィッツィなど有名美術館も多い。

というわけでお昼にフィレンツェ到着後、結構暑かったのでまずはビールorプロセッコだ。そこでまずレストランに入り、大きい方をしたくなったのでトイレに行くと・・・・

なぜか便座が無い・・・

おケツ浮かせてしなさい、ということですか。アメリカではトイレの囲いがスカスカの隙間だらけでプライバシーに問題がある、というのはありましたけど「便座無し」というのは初体験です。

さて、歴史遺産、美術館が豊富なフィレンツェでまず行ったのは新しくできたらしい「グッチ博物館」だ。

いや、ランチしている目の前にこれがあったので・・・
私個人的にグッチに興味無いんですけどね。妻が見たいと言うので。

私知りませんでしたが、このグッチというのはフィレンツェが発祥らしい。それもあって革製品とか有名なのか。
しっかり日本人のスタッフもいて、希望すれば館内を一緒に説明してまわってくれます。バブルは遥か遠い昔となった今でもやはり日本人はブランド好き?
私ブランドとかバッグとか全く興味無しですが、一級の職人が作った製品を見るのはなかなか楽しいです。

フィレンツェの澄み切った空

ウフィッツィ美術館でトスカーナの宗教画なんかも見ていて思ったんですが、フィレンツェは空が非常に青くて奇麗です。ドバイでは絶対こんな奇麗な空にはお目にかかれません。

フィレンツェ街角

空の青と雲の白、ベージュ&オレンジと花の街が実に美しい。

シンガポールに行った時に思ったんですが、シンガポールやドバイなど新興エリアに建てられる最新の高層ビルはどの国でもそっくりです。新興エリアだけでなく、NYのグラウンド・ゼロに建てている新しいビルもそっくり。グローバル化が進んだ現在では同じ建築デザイン事務所が設計している、ということもあるのでしょう。
というわけで100年後にはどの都市の景観もそっくりになってしまうんでは?なんて思ったりします。

そんな中で何百年も同じ景観を保っているフィレンツェやローマ、ヴェネツィアなどイタリアの都市は非常に価値があると思います。

フィレンツェの街とマッチングカラーのチンクチェント

街とマッチングカラーのチンクチェント。シャレてます。

フィレンツェの街並み

街中も風情があります。

ところでフィレンツェの中心地を何気なく歩いていたら、後ろからなぜか大声で私の名前を呼ぶ声が。

旅先で一瞬何事かと、神の声かと思いましたが、何と13年前にイタリアへ声楽留学に旅立ったかつての友人でした!

会うのは実に13年ぶり。なんという偶然。「フィレンツェの奇跡」ですよ、これは。

まさに映画の様な再会。フィレンツェの目抜き通りで2人でハグってしまいました。(ただし日本人のおっさん2人です。)

というわけで、この日のディナーはこの友人と友人の連れを含めた4人で、ということになり、妻からデカくて2人じゃ食べられないからと渋られていたフィレンツェ名物「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」にありつける事になったのでした・・・

イタリアの食についてはまた後日ブログに記したいと考えてます。

その後我々は水の都、ヴェネチア(ヴェニス)へ

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