古いイタリアの町並みには小さい車がよく似合う。
青・赤・ベージュの3連発。
こんな車で古都の街をゆったり走るのも優雅ですね。
ところで常に時速100キロ以上で疾走するドバイではこれは乗れません。
後ろから来るランクルとカイエンとレンジ・ローバーにパッシング・ビカビカされて、優雅なんてもんではありません。
駐車場の4割しか占拠していない・・・。
私基本的にイタ車とフランス車好きです。工業製品としての善し悪しは別にして。
何と言うかデザインに「遊び心」があるんですよね。この辺の「弾けてる感」が日本車には無いんだよな。一見奇抜なデザインでもどうも「生真面目感」が漂ってしまう気がするのが日本車。まあ、完全に勝手な私の感触なんですが。
ドバイだったらベンツが1台止まってそうなスペースにスマート3台。
そういえば、アルファロメオやらフィアットやらイタ車にまじってスマートも非常に多かったですね。
だって、
こんな駐車だってできちゃいますから。
実に馬力のなさそうなちっこいトラック。
なんですか?この車は??
これは何だ?
縦置き駐車でももちろんオッケー。
次はイタリアの食について書きます。まずはローマの食。
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