水の都ヴェネツィアではやはり魚介類が新鮮で美味しいです。
海鮮カルパッチョ(上)とシーフードのタリアッレ(下)。このレストラン、Antiche Carampane(アンティケ・カランパーネ)はガイドブックにも載っている店だが非常に美味しかった。
イタリアの食事は前菜、プリモ(第一の皿)、セコンド(第二の皿)、デザートなんて順番があるらしいですが、普通の日本人にはとてもそんなに食べられません。でも全部を頼まなくても大丈夫。
親切な店では前菜のスープを2人で1つしか頼まなければ、2皿に分けて持って来てくれるし、メインのパスタで1つしか頼まなければ同じく2皿で持って来てくれます。
宿泊地近所にあった魚市場。
イワシのマリネ。白ワインorスプマンテにぴったり。うまい。
スパゲッティ・ボンゴレ(上)とスパゲッティ・イカスミソース(下)。(店の人が「イカスミソ
ヴェネツィアに住んでたイタリア人から、レストランの日本語メニューは他の言語より値段が高いよ、と聞いていたが、たまたま入った店がガイドブック店で日本語メニューをおいている店だった。
だから英語のメニューで注文したのだが、パスタが英語圏(アメリカ人?)向けのようでフニャフニャ。アルデンテがなっていない。
ここまで来て、イタリア旅行で美味しいものを食べる為のレストラン選びのコツがわかって来た様な気がする。
・日本語メニューがある店には入らない。
・観光らしき団体客がいる店は避ける。
・広い店内(団体向け)の店は避ける。
・在住者が良いという店はお勧め。
・イタリア語のメニューしか置いてないところは比較的当たりが多い。
・客がローカルのおっちゃん度高ければよし。
まあ勝手な意見ですが。
こちらもガイドブックに載っていた店だが非常に美味しかった、イカスミ・タリアッレとスキャンピというエビ。
そして運河を見ながらトスカーナの地ビールを頂く。最高。
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