リッチな我が家は台北101の展望台に登らず85階の欣葉食藝軒へ|台北③

リッチと言い切ってしまったが本当はリッチではない。

私自身、観光に行くとほぼ必ずタワーに登る。
高いところから街を眺めると、その都市のカラーがわかる様な気がして好きなのだ。

最近登ったタワーだと、

ドバイ:ブルジュ・ハリファ
クアラルンプール:KLタワー
マカオ:マカオタワー 

ってな感じ。

台北でやりたいことと言えば、メシを食うことばかりだったのだが、流石にひたすら食べ続けるわけにはいかない。食べる間に観光しなければお腹もすかない。

というわけで台北101に行くであろうことは確定していたのだったが、事前に調べると・・・

台北101の展望台に昇るのは結構価格が高い


1人TWD600(2200円)。その上ピーク時間だと待ち時間も相当長いらしい。

台北の街中で話しかけてきた日本語しゃべる台湾人のおばちゃんにも「高いから行くな」と言われていた。大きなお世話だが。

しかもマカオ/香港/日本でもそうだったが、私が住むドバイと違い、東アジアは幼児連れ家族にまったく優しくない。人々もシステムも。

なので2才児連れで長時間エレベーター待ちなどしたくなかった我が家では、大人2人分の展望台チケットTWD1200を払って観光して疲れ果てるより、高層階レストランで2人分のミニマムチャージ以上を注文し、眺めを見ながら座ってゆっくり食べて過ごす方が良かろうと思ったのだった。

台北101の展望台に昇る

これこそ若い頃の貧乏時代には味わえなかったナイスミドルの小リッチな選択。

台北101、85階の欣葉食藝軒(Shin Yeh Dining)


というわけで食にうるさい日本人にも人気だという、台北101の85階にある欣葉(シンイエ)食藝軒(Shin Yeh Dining)へ。

台北101の85階にある欣葉(シンイエ)食藝軒(Shin Yeh Dining)

 予約が数日前だったため残念ながら窓際席ではなかったが、窓際へ行って写真を撮ることに問題はなかった。

台北市街地の眺め。

台北市街地の眺め。

やはりビル群の色合いと雑多な感じは、東京など日本の都市に似ている。
こうやって眺めていると結構楽しいので、次回来ることがあれば展望台に登り眺めを満喫したい。

欣葉(シンイエ)レストランの一般席は台北松山空港方面を向いているが、空いている個室から違う方面の写真も撮らせてくれた。

欣葉(シンイエ)レストランの一般席は台北松山空港方面を向いている

食事は「素材の味を活かした」という感じで非常に美味しかったです。

いわゆる一般的な、油たっぷり、ガッツリ味付け、という感じの中華料理ではなく、味付けは必要最小限だけどソフィスティケートされてる、という感じだった。そのへんも日本人に評価されている理由なのだろう。

台湾のストリートフードはまあ美味しいけど、脂っこいし味付けガッツリ、そもそも価格は安いから当然素材は普通のものだろう。
なので欣葉の様なちょっと高級なレストランに来ると、やはり「美味しい」のレベルが一段も二段も上だよね。

欣葉のアワビ料理

欣葉のアワビ料理。

欣葉の豚料理

欣葉の豚料理。国立故宮博物院の肉形石を連想させる脂身もたっぷり。私は苦手だが。

欣葉のカニおこわ

欣葉のカニおこわ。

欣葉のただのキャベツの炒めもの

欣葉のただのキャベツの炒めもの(蒸しもの?)。ですら非常に美味しい。

それから台湾で出てくるもち米の様なパラパラもっちりなご飯は私の好みだった。マイサン(2才児)も欣葉のウェイトレスのお姉さんに「ベリーナイス・ゴッファン(ご飯)」と言ってご満悦だった。

もちろん値段は高めだが、外食がバカ高いドバイから来るとまったくびっくりしない程度の価格だった。満足。




台北101には有名な鼎泰豊がある


下に降りると鼎泰豊(ディンタイフォン)の前に列ができていた。
でも「15分待ち」。たいしたことないね。1時間は待つとか聞いていたから。

鼎泰豊(ディンタイフォン)の前に列

ドバイにも鼎泰豊は2軒あるけど、まず待つことありません。


その後、当初の計画では2才児連れで象山(シャンシャン)登りにチャレンジする予定だったのだが、食べすぎて疲れたのでその計画はあっさり却下。ランクダウンして台北101から歩いて行ける、

四四南村(スースーナンツン)へ。 


四四南村(スースーナンツン)からの台北101のヴューはなかなかのもの。

四四南村(スースーナンツン)からの台北101のヴュー


 ここは台北で最近流行りのリノベスポットらしい。インスタ映えするのだろう。写真を撮ってる人が多い。

四四南村(スースーナンツン)

 なんとなく昭和を感じさせるエリア内。後で知ったのだがもともとは旧日本軍の倉庫だったらしい。なるほど。それで昭和風なのか。

四四南村では施設内のカフェに入ったのだったが、ここで飲んだ台湾コーヒーが非常に美味しかった。

地元台湾産のコーヒーが美味しい

 台湾のガイドブックではお茶ばかりだったので、地元台湾産のコーヒーが美味しいとは以外だった。

店の店員の対応はイマイチ感じ良くなかったが。




次は台湾(台北)で食いまくったローカルフードについて。


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