2017/12/17

車(SUV)の購入で悩む

ドバイは完全な車社会なので、車は必需品だ。
子供の送り迎えも車が中心になるので、たとえ共働きでなくても夫婦で一台づつ所有、というケースも多い。

我が家の車は2014年に購入したアルファロメオ・ジュリエッタだが、妻は会社から車(日本車)を支給されていたため、うちでも二台体制だった。

最近妻に支給されていたのはSUVだったので、ガソリン代はかかるがレジャーには非常に便利だった。ドバイでは、ビーチに出かけたり、ちょっとした砂漠リゾートに出かけるのにSUVがあると非常に便利なのだ。しかもガソリン代は日本の1/2〜1/3程度なので、燃費が悪くてもそれほど気にはならない。

そもそもドバイでは車検は無く、重量税などの税金、エコカー減税の様なものは全くないので、小さい車に乗るインセンティブは無く、多くの人がデカイ車を好む傾向がある。

そんな折。事情は省くが妻の車が取り上げられてしまう事になり、うちでも2台目の購入が必要になってしまった。

そんなわけで車の購入に悩むこととなった。

ウチで必要な車(SUV)の条件


  • SUVが条件だが速く走るSUVは必要なし(よってカイエンとかX5とかQ7とかは候補外) 
  • 中古でいいか、と思っている 
  • 基本妻の通勤車件週末のレジャー用 
  • ある程度のオフロード性能があると嬉しい 
  • できれば7人乗り(3列目シートがあるといい) 
  • でもリッター8キロ位(カタログ値)は走ってほしい 
  • 2025年位までは頑張って乗りたい(10年選手でも極端に古さを感じさせない車)

そんなわけで次の3車種が候補となった。

ランドローバー・LR4(日本ではディスカバリー4)
ジープ・グランドチェロキー
トヨタ・プラド

ランド・ローバー LR4(ディスカバリー4)


妻のイチオシがこの車。


っていうか普通の事務職の妻が、駐在員支店長の普通の日本車の隣に毎日これで乗り付けていいんだろうか・・・

ドバイだからいいのか。

まあそれはさておき、後継の新型ディスカバリー5(ドバイでは名称もヨーロッパのマーケットに合わせてLRからディスカバリーになった)は丸くなってダースベイダーの子分の様に見え、非常にカッコ悪いと個人的に思うが、LR4は最後の四角いランドローバーということで、クラシックさも兼ね備え非常に好みだ。

運転席が高いことで女性でも運転しやすいらしい。
もし私のお客さんを乗せる際も、広々した車内空間とエアサスのリッチな乗り心地でおもてなし度もかなり高い。欲しい気持ちとルックス重視だとこれで決まりなのだが。

ただ車は置物ではないので・・・
信頼性こそがランドローバー購入の二の足を踏むところですよね。しかも正規代理店のサービスは「高い」との評判。

しかもドバイでは修理が必要でも代車とか支給しないので、故障中はレンタカーかタクシー移動でやりくりしなければならない。

しかもうちのもう一台が、信頼性とは真逆に位置するアルファロメオ。

アルファロメオとランドローバーを所有・・・
このコンビネーションはできれば避けたい。かなりのメンテ代を覚悟しなければならないだろう。

ところでLR4(ディスカバリー4)だが、2014年からエンジンがスーパーチャージャー付き3Lに代わり、燃費も許せる範囲内になった。

だがそれ以前のV8も燃費は悪いが、それをカバーできるほど価格が安くなっており、妻がどっかにぶつけるかもしれない事を考えると、古めでも安いのがいいかな、と思い悩ましい。

3車種の中では最もリッチかつ、中古の値下がりもかなりのものでお買い得感があるが、それでも値段は他の候補に比べ最も高い。

ガソリンもプレミアムでこれも高コストだ。

ジープ・グランドチェロキー


一時はこれが第1候補だった。外観も無骨なSUVというよりは今流行りのクロスオーバーという感じだが、なかなかカッコいいしドバイのエクスパットにも人気の車種だ。よって中古市場にも数多く出回っている。


それから正直個人的にSUVに高級レザーシートや、エアサスとか、そういうのは要らないと思っている。 SUVなのにちょっとしたオフロードにグイグイ行けないのは意味が無いと思う。(だけどランドローバーだったらそうなりそう。)

なのでグランドチェロキーならベースグレードのラレードでいいし、これの中古なら妻が間違えてどこかにぶつけてしまってもあまり後悔しない。

V8もあるが燃費のいいV6エンジンで十分だ。

マイナス点は3列目シートがない事位か・・・

トヨタ・プラド


3車種の中では手堅く全ての希望を満たしてくれるのがこのプラド。 しかも「使い倒す」的に使えそうだ。ちょっとくらい傷がついてもお構いなし。LR4(ディスカバリー4)だったら泣くだろうが。(たとえ同じ金額を払っていてもそう思うのが不思議。)

そしてLR4(ディスカバリー4)の3年以内落ちの中古を買う予算があればプラドの新車が買える。


しかもリセールバリューも抜群。

デザインさえ気に入ればこれで決まりなのだが。いかんせんトヨタの車はどうもデザインの趣味が私に合わない。

信頼性は抜群なのだが。

と思っていたら2018年モデルがマイナーチェンジした。フロントのデザインが変更されて、一応「これなら良いかな」というレベルにはなった。もともとプラドの後ろ姿は嫌いではない。

だがプラドは他の2車種に比べると、内装がプラスチッキーで安っぽい。しかもドバイではトヨタはよく売れるので値段は高め。日本の価格と比べるとどうもオーバープライシングだし、最初からオプションががっつり付いている上記の2車種に比べオプションもあまり融通が利かない。
しかも外装カラーのこの白はどうしても営業車に見えてしまう・・・

それを差し置いても利便性、信頼性を含めうちのニーズにはピッタリなので、デザインのみ100点でないのは非常に惜しい。

車のデザインは自分の嗜好を映す鏡でもあるので重要なのだ。

というわけで安い買い物ではないだけにしばらく悩みそうだ。

[PR]

ドバイに関する最新ビジネス情報をSNSにて配信中! Follow Us!

 photo facebook_zpsdrko1l06.png  photo twitter_alt_zpssfdnlubz.png  photo linkedin_zpstdiv3dy6.png  photo google_plus_zpssnmgvnwz.png  photo youtube_zpsteblxlyi.png Consul Blog Feed photo feed_zpsipfsv36n.png

この記事をシェアする