2008年にドバイ(UAE)にて日系企業/投資家をビジネス支援するコンサルタント会社"Y's Consultancy"をたちあげた筆者。日本生まれ日本育ちだが海外居住はかなり長い。なので漢字が苦手。楽器オタク。

This blog is written in Japanese. But I sometimes write in English when I feel like it.

2016/05/02

ジーナ式子育てその後(現在生後4〜5ヶ月)

我が家では、昨年12月に生まれた息子に「ジーナ式寝かしつけ」を実践していることを以前のコラムで書いた。
ジーナ式寝かしつけを導入してみた/ジーナ式子育て①
ジーナ式寝かしつけを実践してみた/ジーナ式子育て②

おかげで息子は生後10週目以降、完全に夜通し寝るクセがつき、その後2ヶ月以上経った現在まで、毎日夜11時から朝7時まで中断することなく睡眠。
たまに目を覚ましてチュパチュパ自分の指を吸ってることはあっても、朝7時までに泣き出すことは全くなし。(正確には1回だけ朝6過ぎに泣きましたが。)

生後数ヶ月だというのに夜と昼の区別が完全についているのだろうか。実におもしろい。

[PR]


我々親も夜はすっきり熟眠することができ、普段の仕事・生活も、子供ができる前と同じ、とまでは言わないものの全く問題なく日々の生活を送っている。
よってジーナ本もすでに2ヶ月以上見てもいない。

この「ジーナ式寝かしつけ」、0歳児の子育てをできるだけ楽にしたいご夫婦には断然お勧めです。

現在の息子の状況


ところで、よくよく考えてみればこれまでの子育て、世間一般的に言われている大変だ、ということをウチではほとんど経験しなかったなあ・・・

最初の不慣れな1ヶ月は夫婦2人でOKだったし、夜泣きはしない、おっぱいでも哺乳瓶でもOK。

もちろん子育て自体は手がかかるのだが。

ただしこれから大変になりそうな兆候はたくさんある。

息子はなぜか外では緊張するのかむっつり顔してあまり泣かない。だが家ではギャンギャン。そしてとにかく鳴き声がでかい。
これは外ではとにかく「いい人」な妻に似たに違いない。だが家では大将だ。

そして夜の就寝は全く泣かないのに、なぜかお昼寝は非常に苦手。寝かせるまでも手がかかるが、その後30~40分ごとに起きてギャン泣き。

それから今のところ寝返りはする、ハイハイはまだ、という状況なのだが、だんだんパワフルになってきて腕をブンブン回すことが多くなった。
これにはうちの猫も危険を感じるらしく、息子が近いとそれとなく距離を置く。

ハイハイし始めたら目が離せなくなりそうだ。

ドバイでも日本のオムツが売っていた


うちでは近くのスーパーマーケットで買えるパンパース(センシティブ)を使っていたのだが、時々うんちが漏れるのが不満だった。
とにかくすごい勢いで噴射するのだ、うちのは。

そんな中、日本のオムツはかなり優秀だという話を聞いていた。まさかドバイに売っているわけないし、と思っていたら・・・

アラブ人度の高いスーパー、ユニオンコープで日本のオムツが売られているのを妻が発見。早速ムーニーのオムツを買ってきた。日本で売ってる同製品の値段よりもべらぼうに高く、パンパース(センシティブ)よりも高い。日本から来ているからしょうがないな。とりあえずはお試しだ。

「ふんわりぴたりのエアフィットでモレ安心」

パッケージにご託を並べるのは日本製品の特徴だが、なかなか期待の持てそうなお言葉。

だが・・・

モレた。

で、結局入手しやすいパンパースにもどる。

なぜかユニオンコープにはムーニー以外の日本製オムツも何種類か置いてあったんだそうだ。現地のアラブ系住民には人気があるのだろうか?日本製オムツは。

他にもユニオンコープで発見した意外な日本製品がある。
それはハリオのフィルターペーパー用コーヒー関連製品だ。私自身コーヒー好きなので重宝している。でも日本製オムツと同様、なぜかユニオンコープでしか手に入らない。

日本製コンシューマーグッズが圧倒的に苦戦しているドバイ市場にあって、意外な日本製品が限定的な経路のみで流通しているところがおもしろい。

近々予定する日本一時帰国が若干心配


心配ではあるが、いろんな意味で楽しみなのが、近々予定している息子を連れての日本行きだ。
息子にとっては生まれてから初めての日本。じいちゃんばあちゃんに顔見せするのが今回の目的だ。

心配な点は、ニュースなどでよく目にする日本の子供にまつわる厳しい環境だ。

やれ電車の中ではベビーカーを畳めとか、赤ちゃんが泣くと近所に迷惑とか、近くに保育所ができそうになると近隣住民の反対に会うとか、保育園に入れないから日本死ね、とか。

やたらと子供に厳しい話ばかりだ。(そんなんばかり放送するマスコミのせいであって、実際は違うかもしれないが。)

ところでドバイでは社会が子供に対して非常に優しい。総じて子供に対して寛大だ。子供も多いし。よって学費が高いことを除いては非常に子育てをしやすい環境にある。
完全に車社会なので移動時に他人に迷惑をかけなくて済む、という利点もある。

アパートに住んでいて、赤ん坊が泣いてうるさいと苦情が・・・
なんて話はドバイでは聞いたことがない。

他にはとにかくインターナショナルなので、教育の場としてそういう環境を好む人にとっては良いだろう。

そこで日本だが「保育園落ちた日本死ね」以来、保母さんを確保するのが難しい、というニュースをよく耳にする。給料が安いので人材不足になりがちなんだそうだが・・・

そこで私個人的に思うのだが、それこそフィリピン人など後進国からの人材を受け入れれば良いのではないかと思う。

うちでもたまに活用するが、ドバイのナニーやシッター、幼児向けナースには出稼ぎフィリピン人が非常に多い。明るく社交的で歌うのが大好きなフィリピン人女性は保母さんにとても向いている。

そして月給20万円程度でも、住む場所が確保され、本国への仕送りができれば喜んでその仕事に就くだろう。

それから幼児の相手は、介護などと違い日本語能力はたいして必要ないから、今すぐにでも始められる。日本人の保母さんとフィリピン人スタッフを両方おけば問題なしだ。

こういう話の場合、もちろん法整備や環境整備は必要だが、何よりハードルが高いのは日本人の頭の中がグローバル化できるかどうかだろう。

結局なかなか難しいんだろうな、移民受け入れに閉鎖的な日本では。



[PR]

この記事をシェアする

フォローする

 photo facebook_zpsdrko1l06.png  photo twitter_alt_zpssfdnlubz.png  photo linkedin_zpstdiv3dy6.png  photo google_plus_zpssnmgvnwz.png  photo youtube_zpsteblxlyi.png Consul Blog Feed photo feed_zpsipfsv36n.png

コメント|ご意見 なんでもOK