韓国でお一人様の食を:韓国ソウル旅行③

ソウルのレストランではお一人様でオケ!


世界各国、お一人様の海外旅行で旨いものを食べようと思うとなかなか敷居の高い国もあるが、今回はじめて訪れた韓国・ソウルでは、どこのレストランでもお一人様のお客さんが結構居て、お一人様でもけっこう大丈夫、ということがわかった。

韓国ではお一人様でもレストランで食事をする人が結構いるようだった。


韓国に来たらまずは腹ごしらえ。お一人様焼き肉だ!


前日ホンデに繰り出し、便利そうだと思った私は急遽ソウル滞在の拠点をホンデにすることにし、空港鉄道A'REXのHongik University(弘大)駅に直結しているホリデーイン・エクスプレスに宿を取った。

そして前日お腹が空いていなかったため止めておいたが、今日は空港で7時間待たされお腹ペコペコのためホンデ繁華街でお一人様焼き肉をする事に。

焼き肉というメニューはなかなか「お一人様」が難しい食事だ。

しかもガイドブックなど何も用意せず丸腰で来てしまった私は、さしあたりホンデの目抜き通りに見えるEoulmadang-roという通りにやってくる。このあたりに焼肉屋が多いことは前日確認済みだ。

大概知らない土地に来て、入るレストランが決まらないときはグーグルマップでチェケラして決めるのだが、韓国ソウルではインターネット業界が規制されているからか、グーグルマップにレストラン&評価がまったく掲載されていない。(ネイバーを使え、ということか?)

なので道をフラフラと歩きつつ、結構他にもお一人様の客(多くは女性)が居て、お一人様でも問題なさそうな焼肉屋に入った。

店のおばちゃん、まったく日本語も英語も通じないため、写真を見ながらテキトーに選ぶ。

 後から知ったがこれは「サムギョプサル」という韓国料理らしい。


石焼風の焼き肉セットが出てきた。肉を葉っぱに巻いて食べるだろうことは想像できるが、ハサミがなんのためにあるのかわからず怪訝そうな顔をしていると、おばちゃんがやってきて肉をハサミで切って焼いてくれる。

後から知ったがこれは「サムギョプサル」という韓国料理らしい。

ついでに「ビールある?韓国の」と聞くと言葉はまったく通じていないはずだが、おばちゃんが店のポスターを指差し、これならある、と言う。そして出てきたドリンクはこれだった。


こいつは、美味しくない・・・

消毒用アルコール砂糖入り、って感じの味だ。(消毒用アルコールを飲んだことは無いが、たぶん。)

後で知ったがこれは韓国の焼酎、ジンロだった。なるほど私日本の焼酎もあまり好きではない。

結局、ジンロはおばちゃんが持って帰っていい、というので後で炭酸水で割って飲んだ。

以前イタリア旅行に行ったときも思ったが、言葉まったく通じなくてもとにかく言ってみると、何となく通じてしまうから不思議だよね。

世界的な韓国料理と言ったら、フライドチキン?


日本では韓国料理と言ったらキムチとかプルコギ、カルビとかチゲとか、韓国通でなくてもいろんな韓国料理の名前が出てくる思うが、私が住む中東・ドバイや欧米だったら、韓国料理といえば「フライドチキン」を挙げる人が多いに違いない。

そんな感じで何故か「韓国系フライドチキン屋」は世界中で展開されている。当然私が住むドバイにもある。

なるほどソウルではフライドチキン&ビールの店が結構あった。夜賑わってる明洞の屋台でもチキン屋が結構あった。


トッポギ&チキン。
日本人にも親しみやすい味でなかなかうまい。


ここ明洞では夜に多数の屋台が出て韓国ストリートフードを堪能できる。

広蔵市場(カンジャンシジャン)の屋台街


ソウル観光中、お腹が空いたので、ネイバー地図アプリで周囲の昼食スポットを探してみると、広蔵市場(カンジャンシジャン)なる場所に屋台がたくさん出ているらしい。

観光に行くと、その街の市場に行くのは結構楽しい。その地の食文化を体験できるから。

世界の市場 - 世界で生きる in ドバイ

なのでさっそく行ってみた。


「市場」と書いてあるからきっと韓国特有の食材などが売られているのだろう。

と思って中に入ったのだったが・・・・

なぜか生地屋だらけ。


どこをどう進んでも生地屋しか無い。食べられそうなものはどこにも売っていない・・・

どのくらいかな。多分2~30分位ふらふらしただろうか? メシ食う場所なんてねーじゃん、とか思いながら偶然出てきた地下通路の様な場所で野菜を売るおばちゃんを発見。


野菜を売るおばちゃんを超え、さらに進むと屋台だらけの賑やかな場所に出てきた。


どうも広蔵市場(カンジャンシジャン)と書いてあるメインの建物は、食とは関係が無く生地屋の市場のようだ。屋台街ではなかった。この辺もガイドブック無し旅行のツケだな。

本来は広蔵市場(カンジャンシジャン)より東側からアプローチすれば屋台街へすぐ出られます。

屋台街では韓国のお餅の様なもの、トッポキや日本の海苔巻き寿司の様なもの、韓国風お好み焼き:チヂミ、などを出す屋台が多い。

ここで私は、野菜惣菜を売るオバちゃんの屋台で、野菜不足を解消すべくミレニアム世代よろしく野菜ピビンパを注文。


味は、まぁ、何というか野菜とコチュジャン味だね。
特別テイスティなものでは無かったが野菜摂取したからいいか。

韓国に居るんだから、やはりマッコリを試さねば。


最初は疑心暗鬼で始まり、意外と楽しめた韓国ソウル旅行最後の食事は、明洞エリアの繁華街にある韓国レストランに入る。

ここもお一人様のお客さんが結構居て、やはり「お一人様外食」の敷居は低い。

ここで韓国に来てまだ試していなかった韓国のお酒、マッコリを注文。


メニューの写真からは小型ペットボトル程度の大きさのものを想像していたが、1リットルはありそうなデカイ代物だった。全部飲んだけど。

注文した後に思ったんだけど、韓国料理では注文後に付け出しが大量に出てくるから、マッコリと付け出しだけで量的には十分だよね?

頼んだ料理は名前だけは知っていたチゲだ。


ホロホロの牛肉に卵とネギが入っているチゲでとても美味い。

それからマッコリは「甘酒アルコールが入り微炭酸」って感じでとても気に入った。
韓国ソウル旅行最大の収穫はマッコリを体験したことだった。

この旅行で私の嫌韓意識が和らいだことは間違いない。


というわけで反日嫌韓真っ只中。まったく予定していなかった韓国ソウル旅行だったが、結果、結構楽しめました。

確かに時に韓国の一部の人間の(特に韓国政治家の)反日ぶりは理不尽かつむちゃくちゃで、日本人的にムカつく事は多々ある。

でも国レベルのポリティカルなイザコザはさておき、韓国の普通の人々は別に反日的でも無く、しかも日本人に非常に似ている。なのできっと本来は相性も良いはずだ。
なんたってマイサン(4歳児)の学校のマブダチは韓国人だし、そのご家族がまたとてもいい人たちなんだわ。

今回予定もしていなかった韓国旅行を体験して、やたらと先導したがるマスゴミの影響を受けず、自身で韓国&韓国人と接した上で、反日嫌韓に対する自分の立ち位置を見つめるべき、と思った次第です。

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