2008年にドバイ(UAE)にて日系企業/投資家をビジネス支援するコンサルタント会社"Y's Consultancy"をたちあげた筆者。日本生まれ日本育ちだが海外居住はかなり長い。なので漢字が苦手。楽器オタク。

This blog is written in Japanese. But I sometimes write in English when I feel like it.

2016/02/29

ケララ(インド)へ① コーチン散策

ケララとは、インドの最も南西に位置する、緑、水、ヤシに囲まれたトロピカルな州。
イスラム教信者が多いこと、おそらく昔からの海洋貿易の名残りもあって、ドバイにはこのケララ州出身の人々(ケラライト)が多い。

インドは非常に広く、一言でインド人と言っても、地域によって宗教も違えば言葉も違う。よって同じインド人同士でも言葉が違う場合は英語でコミュニュケーションをとる。よってインド人は流暢な英語を話す人が多い。流暢とは言ってもインド訛りの独特なアクセントがあるのだが。

このケララ州に旅行に行くことになった。発端は妻が行きたい、と言うからだ。知り合いの現地出身ケラライトも一緒に行くから安心だという。

私はと言えばインド行きはあまり興味がなく、お腹壊すから嫌だ、と渋っていたのだが。

いっぽう妻は中国批判を繰り返す日本のテレビ番組の影響からか、中国は食事や空気がヤバいから絶対行きたくない、と言っていて、めざましい経済発展とその活力を見たかった私とは正反対。

中国 vs. インド、どっちがお腹壊しやすい云々・・・、としょうもない言い争いをした挙句に結局私が折れてケララ行きを決定。

このチョイスが後で恐ろしいことに・・・

[PR]



まずはKochi(コーチ/コーチン)入り

ケララ最大の都市はコーチン(コーチともいう)。
その名もスパイス・ジェットという航空会社で午前3時過ぎにコーチン空港に到着して入国すると、未明だというのにとんでもない人の多さに圧倒される。


さすが人口12億の国です。なんか人との距離が近いです。

まず初日に滞在したのはフォート・コーチン歴史地区


非常にのどかな風景が広がります。

 
神聖な牛は当然放し飼い。


この歴史地区にはこの様な教会があったり、他にはシナゴーグなど、ヴァスコ・ダ・ガマが滞在していた時代を思わせる観光スポットが点在しています。

 

最初はあまり期待せずスタートしたケララ旅行だったが、実際来てみると緑と水に囲まれ非常に平和でいい感じ。何かこう、日常を忘れてリラックスできます。

ヤギさんものんびり。


ぶらぶら何も考えずに歩き回るのが楽しい場所です。

フォート・コーチン/歴史地区には結構観光客も多く、徒歩以外の移動は小型の自動人力車、トゥクトゥクを使います。価格は交渉制。

 

自慢のフェラーリ・トゥクトゥクをサイドにポーズを決めるドライバーのオヤジ。幸せそうな人生を送ってそうなオヤジのイイ笑顔。

後進国のオヤジってのはこういうところがいいよね。多分給料は何十倍ももらっているであろう、東京の満員電車に揺られて今にも不満爆発しそうなオヤジ達にも見習って欲しい笑顔です。

コーチン市街地


その後我々は、コーチンの路線ボートに乗って湖経由で市街中心地へ繰り出した。

 

こちらはコーチンの繁華街。中心地に来るとこれぞまさにインド。はっきり言って雑多で汚い。でもなんか楽しい。

 

この雑多さを動画にて。


街中をぶらぶら歩いていると何やら宗教的な音楽が結構な大音量で聞こえてくる。そして怪しさプンプンのオヤジ達もインドにはフツーにいる。(動画参照のこと)



この音楽は、どうもヒンドゥー寺院から来ているようだ。何やらイベントが行われている模様。
信者でなくても勝手に出入りが可能でした。

 
世界中どこでも宗教間の争いが絶えませんが、このケララではイスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、そしてユダヤ教信者が争いもなく共存している珍しいエリアなんだそうです。確かにケララの人々は穏やかな人が多く、どことなく平和な雰囲気が漂っています。

ケララ旅行②へ続きます・・・



[PR]

この記事をシェアする

フォローする

 photo facebook_zpsdrko1l06.png  photo twitter_alt_zpssfdnlubz.png  photo linkedin_zpstdiv3dy6.png  photo google_plus_zpssnmgvnwz.png  photo youtube_zpsteblxlyi.png Consul Blog Feed photo feed_zpsipfsv36n.png

コメント|ご意見 なんでもOK