2016/09/29

ジーナ式子育てその後(現在9ヶ月〜10ヶ月)

もともとこのブログを立ち上げた理由は、私が経営するドバイのコンサルタント会社、ワイズ・マネージメント・コンサルタンシーの一環としてドバイのビジネス、慣習などについて書き、そこからビジネスへのインバウンドを得る、というのが大目標だった。

その他海外生活の出来事や、よく行く海外出張や旅行での他国での出来事、そして海外から見た日本の事などをおっさん目線で綴っている。

だが最近、このブログで最も注目を集め、アクセスが圧倒的に多い記事・・・

それはなぜか「ジーナ式」。

なんでそんなことになってしまったのか非常に不思議だが、毎日ジーナ式について書いたらよっぽどアクセスアップが期待できそうだ。それはやらないが。

ジーナ式で毎日快適睡眠


それでは最近の息子の状況を。

息子は現在9ヶ月半で、(おそらく皆様の赤ちゃんと同様に)、フルスピードでハイハイし、つかまり立ちをして意味不明な言葉で絶叫し、ご飯の時には好きな離乳食はパクパク食べるが嫌いなものになるとメルトダウン・・・
そしてyoutubeのLittle Baby Bum (LBB)でご機嫌を取る、といった日々だ。

英国発のLBBことLittle Baby Bum
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息子と同年代の友達の子供と比べて若干違うのは、うちのは家の中と外での様子がちょっと違い、家ではリラックス気味だが、外ではいつも若干緊張気味。これは5ヶ月くらいの時からそう。

この辺は性格の違いとか、兄弟がいるとか、きっとそんなもんなんだろう。

そして毎日のお散歩コースである、Ibn Battuta Mallのスターバックスの天井を見て、なぜか毎回必ず絶叫する・・・


何か思うところでもあるのだろうか・・・

ただ1つだけ「ジーナ式」の副作用と思えることがあって、それは友達家族などと外のレストランで夕食する際、よそのお宅の赤ちゃんはストローラー(ベビーカー)でスヤスヤ寝てるのに、息子は絶対寝ずにひたすら愚図る。眠いのにストローラーでは寝れないから愚図るのだろう。

そんなんでうちでは子連れの外食ディナーはまったくエンジョイできない。

どうもいつものマットレスの上で、いつものようのスリーパーを着て、いつものように真っ暗にしてあげないと寝られないようだ。

そんなジーナ式の影響から来る例外はあるものの、夜な夜な朝まで寝てくれるのは最高にありがたい。うちでは生後10週目に初めて朝まで通しで寝て以来、半年以上経った今まで、夜中に起こされたのは多分たったの1回だけ。

17歳になって耳が悪くボケが始まり、未明〜早朝にかけてなぜか大声で叫ぶうちの老猫の方がよっぽど大迷惑。

赤ちゃんが夜完璧に寝てくれることで、寝不足ということがないから昼間の仕事もはかどるし、フラストレーションも溜まらないから子供(子育て)にも余裕で接することができる。とにかくジーナ式はうちの生活スタイルにはバッチリだったし、本当に導入してよかったと思う。

なぜ皆やらないのかが本当に不思議なくらいです。やれば相当楽なのに。

最近は結構ユルめのスケジュールで


うちでは、ジーナ式に一旦慣れたあとは、結構自分達の生活スタイルに合わせて時間を変更したりしている。
妻が仕事から帰ってくる時間や、仕事の後にジムに行きたい私の希望などもあって夜寝かせる時間は7:20分(ジーナ式では7時)に変更したり、とか。

とにかく夜は完璧に寝てくれるので、もはやジーナさんの本もまったく見ていない。それでうまくいっているからいいか、と。

ちなみにうちでは、私が言わば自営業だし、妻が今の所午後半日出勤でOKなので、なんとか2人で子育てをやりくりしている。もちろんたまにシッターさんに来てもらうこともあるし、近所のナーサリー(託児所)を利用して預けることも多い。

そこで私にとってのチャレンジは、午後5時から始まる息子の夕食だ。私一人で対処する必要があるからだ。
仕事が忙しい時に限って、息子がなかなか食べずにメルトダウンを起こすこともあるので、結構大変だ。

その時間妻はまだ仕事から帰って来ない。私は日本との時差が5時間あることから、朝7時過ぎには仕事を始めて午後5時には終了(または一旦中止)して、午後5時の息子の離乳食に備えている。

日本ではすでに午後10時台なので、この時間に日本の取引先から電話がかかってくることはまず無いが、ドバイではまだビジネス時間中なので、メルトダウン中の息子を横に置いてビジネス電話を掛けなければならない、なんてこともまったく無いわけでは無い。 

たが最近はドバイのビジネスは電話よりもWhatsapp(日本のLINEのようなアプリ)でのやり取りが中心になりつつあるので、これは非常にありがたい。使える技術はどんどん活用して、育児を含めた忙しいライフスタイルを少しでも楽にしたいですよね。

やっぱ午前のお昼寝は重要だった


そんな感じで、最近うちではジーナ式のスケジュールは相当ユルい感じでやっているが、息子は夜は完璧に寝るのに、なぜか結構お昼寝が苦手で、1時間程度眠るとすぐ起きて泣き出してしまう。(でもほったらかしで数分するとまた寝るが)

そこで、昼寝時に寝かしつけるのも結構面倒ということもあって、ジーナ式では設定されている午前9時半から10時の間の短いお昼寝をいっその事省いてしまう事にした。
いちいち寝させる度に泣くのでめんどくせーし。その時間に眠そうでもないし。

それをしばらくやってみると、お昼のお昼寝時間まで寝なくても全然大丈夫なのではあるが、どうにも機嫌が悪い。
私は仕事中なので、午前中のお散歩と昼の離乳食は妻の役割なのだが、どうもグズグズしていて食も進まないらしいのだ。

そこで午前中の短い昼寝(20分程度)を復活させてみる。

するとどうよ。やっぱり寝るまでは何度か泣くが、起きた後は昼までご機嫌。

なるほど。ジーナさんはそういう事までわかっていて午前の短いお昼寝を入れているのね。

もうジーナ本が無くても大丈夫、と思っていたが、スケジュールなど自己流にアレンジする時は、肝をしっかり掴んでおく必要があり、やはりジーナさんが言っていることを理解するのは重要だと感じました。(本はわかりづらいんですけどね、その辺。)

というわけで、ジーナ本のお陰で9〜10ヶ月目も子育てストレスなく過ごしつつある我が家です。

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2016/09/16

ドバイ最大の不動産展示会、Cityscape 2016レポート

先週、9月毎度のドバイ最大の不動産展示会"Cityscape(シティスケイプ)"がドバイ・ワールドトレードセンターにて開催された。

ドバイ不動産市場は、オイル価格低下によるインベスターセンチメントの低下にもかかわらず底固さを見せており、今年のCityscapeも盛況だったようだ。

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最近、中東最大のある銀行の担当者と会った際、ドバイの銀行全般の話として、とにかくカネ余りの状態だ、と聞いた。

混乱する近隣中東諸国のマネーが避難先としてドバイへ集まってきているからだ。

特に最近はクーデター未遂事件が起こったトルコから、かなりの資金がドバイへ流れてきているらしい。

他にも、とにかく国を挙げての低金利政策でカネ余りジャブジャブの先進諸国のマネーも来ているのかもしれない。

というわけで、ドバイ不動産に対するインベスターのニーズも永遠に続きそうな勢いだ。もちろんドバイにとってはグッドニュースだ。

では今年もシティスケイプを視察してきたので、最近の代表的なディベロッパーの動向を見てみたい。


エマール(Emaar)


押しも押されぬドバイNo1ディベロッパーがエマールだ。

エマールは過去にドバイ・ダウンタウンドバイマリーナ、エミレーツヒルズなど、ドバイを代表する巨大不動産プロジェクトを成功させ、それぞれ評価が高い。

エマールが近年力を入れているのが、開発余地が残り少なくなりつつあるダウンタウンエリアの新規プロジェクトと、新たに巨大プロジェクトを計画しているドバイクリーク沿いのクリーク・ハーバー。そしてこちらも評価が高いディベロッパー、メラーズ・ホールディングス(Meraas)とのJVにて開発するDubai Hills Estate(ドバイヒルズ)の3つのプロジェクトだ。

だが、今回のシティスケイプではちょっと毛色の違うプロジェクトをローンチした。

それはEmaar South(エマール・サウス)というDWC(ドバイ・ワールド・セントラル=アル・マクトゥーム空港)の隣に開発するゴルフヴィラ・コミュニティだ。

価格も2BRのタウンハウスがAED700,000(約2000万円)から、と市街地よりかなり安い価格を出してきている。SQFあたりの価格ではダウンタウンの1/4程度だ。

当然エマールということで、その2BRタウンハウスはシティスケイプ最初の2日間で完売・・・

私個人的にはDWC(ドバイ・ワールドセントラル)のあらゆるプロジェクトにはかなり懐疑的だ。

世界一大きな空港を建設すると謳っているアル・マクトゥーム国際空港は、今のところ日本の地方空港ばりに小さく、周りには何もないし、現在のドバイの中心地からはかなり遠く、Expo 2020の会場となった後はまた更地状態が続くのではないかと思っている。

だがエマールがコミュニティを造るとなると、若干話は別だ。

おそらくドバイ政府からエマールにドバイ・ワールドセントラルエリアでの開発を進めるように要請などがあったのかもしれない。

少なくともこのエマール・サウスはゴルフ・コミュニティなので、たとえDWCの開発は中途半端に終わったとしても、「かなり郊外ではあるが、ゴルフ場に隣接した閑静なヴィラ・コミュニティで家賃は安いから住んでもいいかな」というリスクヘッジはある。

完全な投資目的であればリスクがあるが、ジュベルアリフリーゾーンなどには一応ストレスが無い通勤範囲内だし、実際に安い家賃でゴルフ・コミュニティに住もうとする人々への一定の需要はありそうだ。

このエマールサウスが、今ひとつ盛り上がりに欠けるDWC(ドバイ・ワールドセントラル)のゲーム・チェンジャーとなり得るかどうかはこれからが見ものだ。

DP


DPことドバイ・プロパティーズ。

ドバイプロパティーズはドバイ政府100%出資の会社ドバイ・ドバイホールディングス傘下の不動産ディベロッパーで、エマールと並び評価の高い会社だ。

ドバイマリーナのビーチフロントに位置するJBR(ジュメイラ・ビーチレジデンス)や、今ひとつパッとしないセブンイレブン・ドバイ1号店が所在する、ビジネスベイのBay Square(ベイスクエア)を始めとして多数のポートフォリオを持つ。

このDPが現在最も開発に力を入れているのはカルチャーヴィレッジと呼ばれるクリーク沿い、現在ヴェルサーチ・ホテルが所在するエリアと、ドバイランドのMundon(ムドン)とSerena(セレナ)というヴィラコミュニティ、そしてビジネス・ベイだ。

このMundon(ムドン)とSerena(セレナ)が開発されているエリアは、ドバイ郊外で現在最も開発が激しいエリアで、DPの他にもエマールのアラビアン・ランチズ2、ダマックのAkoya、ドバイ・サステイナブルシティなど「本当にこんなに需要が生まれるのだろうか???」と思ってしまうほどの激しい開発ぶり。

ただしドバイの人口も過去10年間で100万人以上増えており、今後も500万人級、1000万人級のメガ・シティを目指しての開発なのだろう。何しろ王様が世界一の都市にすると言っているのだから。

そしてこのプロジェクトは現在のMall of the Emiratesの海側のあまり利用されていない土地に開発されるらしいプロジェクトのモデル。


次から次へとインベスターの投資ニーズがある限り開発され続け、膨張していくドバイ。留まるところを知らない。

ナヒール(Nakheel)


リーマンショック後のドバイショックで最も痛手を受けた不動産ディベロッパーはナヒールだが、その後今に至るまで比較的LOW KEY(大人しめ)なナヒール。新規ローンチ数も他のディベロッパーにくらべ圧倒的に少ない。まだバブル崩壊時の影響を引きずっているのだろう。

そんなナヒールが年末から販売開始すると言っている、360度全方向が海に面しているパームジュメイラの物件、その名も"Palm 360"。プライベートビーチも付いていて、なかなか期待が持てそうだ。


メラーズ(Meraas)


ここ数年、ジュメイラビーチレジデンス(JBR)のザ・ビーチやダウンタウン近くのCity WalkやBOX Parkなど、おしゃれな商業施設の開発で俄然存在感を高めているメラーズ・ホールディングス。

そんなメラーズが今回展示しているのは、ジュメイラ地区に開発する予定のこのプロジェクト、"La Mer"だ。


ジュメイラというドバイで最もプレスティジョスな場所で、なおかつ一戸建てと低層アパートが中心というとにかく贅沢なプロジェクト。まだ販売開始されていないが、さぞやお高いんでしょうねぇ・・・

というわけで、以上、大手ディベロッパーの動向を書きましたが、最近のドバイ不動産市場の傾向として、大型のユニットはそれほど飛ぶようには売れていない。まず売り切れるのはスタジオや1BRなどの比較的価格が安く投資しやすい物件だ。

それから過去2〜3年の開発の中心はドバイランドだったのだが、今回はDWC(ドバイ・ワールドセントラル)やダマック(DAMAC)が盛んに売り込んでいるAkoya Imagineという、とてつもなく市街地から遠い砂漠方面などにも開発が広がっている。

これらのエリアは投資案件としてはかなりリスクがあると思うが、それでもリーズナブルな価格も相まって結構売れており、オイル価格の低下も何のその、世界のマネー余りを吸収するドバイの底固さを感じる今回のシティスケイプ2016でした。

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2016/09/04

ザ・ワールド・アイランドの今

ザ・ワールドとは、ドバイ政府系列の不動産ディベロッパー、ナヒール社が、マスター・ディベロッパーとして埋め立てを行った、世界地図を模した300の人工島からなるオフショアの巨大プロジェクトだ。

 
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これぞドバイと言える、野心的で夢があり、圧倒的なスケールであり、ド派手であり、しかしながら経済効率的にはとんでもなく無駄、という非常にユニークなプロジェクトだ。

日本などではタックスぺイヤー(納税者)の圧倒的な反対によって、このようなバカバカしくも実はジニアスかもしれないプロジェクトが実行されることは絶対ありえないと思うが、夢を売ってお金を集めるドバイでは「GO」だ。実際それによってお金が集まってくるのだから、それはそれでスゴイと言える。


ナヒールはまずハームジュメイラの埋め立てを完成し、その後パーム・ジュベルアリ、そしてこのザ・ワールドの埋め立てを完成させた。

しかしリーマン後の世界経済停滞のあおりを受け、3つ目のパームアイランドであるパーム・デイラは埋め立て途中で頓挫し、このザ・ワールドとパーム・ジュベルアリは島上の開発が進まず、その後しばらく放置される結果となっていた。

もちろん当時ナヒール社自身も相当ヤバい状況に陥る。

だが2012年以降のドバイ不動産市場のV字回復とともに、島上の開発を始めるチャレンジャーが現れ始めた。(島にはそれぞれバイヤーがいて、開発はそれらのバイヤー次第となる。)

地元ドバイでもさほど知られていないが、ザ・ワールド・アイランドにはすでにビーチクラブがオープン!


一番最初に開発されたのはドバイ王様の家族の別荘だが、最初の商業施設として誰でもアクセスできる施設を開発したのが、インド人ビジネスマンによって開発されたレバノン島(ザ・ワールドには国名がつけられている)のビーチクラブだ。

The Island/ザ・アイランド・ビーチクラブと言う。

昨年、このビーチクラブを訪れた時の写真。確か行くには1人200Dhs強(6000円程度)かかる。

 

ビーチクラブからオンショアのドバイ高層ビル群を眺めるビューはなかなかのもので、オフショアプロジェクト、ザ・ワールドのポテンシャルを感じさせる。


だがこのビーチクラブが、申し訳ないがはっきり言ってしまうとショボい。

ビーチの砂は質が悪く工事現場の砂利のようだし、プールの水はやたらと冷たくて凍えてしまう。
さらにビーチクラブに1つだけあるレストラン/バーでは出せる料理に限りがある。

一応、アルコールを出すところだけが救いだ。

店員もイマイチやる気なし。オンショアの5つ星施設に比べるとかなりしょっぱい。

スタッフによると、このビーチクラブで使われている水は全て本土から運んできているんだそうだ。
 この辺もコスト高だし、今後の良い方向へ向かう展開としては、他の島々も開発が進み、政府関連会社によるインフラ整備や、他のプロジェクトと合わせた物流のシナジー効果にかかっていると言えるだろう。

野心的なオフショアの一大リゾート開発、The Heart of Europe (ザ・ハート・オブ・ヨーロッパ)


ところで私、ザ・ワールドにはかれこれ3回ほど行っている。

このレバノン島の隣で、The Heart of Europe(ザ・ハート・オブ・ヨーロッパ)という一大開発プロジェクトが進行しており、投資家と共に何度か視察に行っているからだ。
最初の上陸は2013年だ。

開発しているのはオーストリア系の中堅ディベロッパーで、このThe Heart of Europeが彼らが手がける最初のプロジェクト。

10つ以上のリゾートホテルと高級別荘、また世界初という寝室が水中にあるシー・ハウス(名前はシー・ホウス)など非常に野心的なプロジェクトだ。


現在、プロジェクト内ではヴィラの建設が進んでいる。
眺めは360°オーシャンビューでインフィニティ・プール付きの最高級ヴィラだ。

だがイケアで家具を買ったら、どうやってデリバリーしてもらえば良いのだろうか・・・


下はモデルルームとしてすでに実在するシーホウスと水中バスタブの写真。
こんなエロい風呂を持つ物件はドバイでなければ、なかなか計画/建設しないだろう。



実際、複数の日本人投資家が(シーホウスではないが)このザ・ハート・オブ・ヨーロッパの物件に投資しているが、オンショアプロジェクトに比べるとリスクがあるので注意が必要。

それはディベロッパーのみが完成させ、運営すれば良いわけではなく、ドバイ政府関連会社によるインフラ整備が欠かせないからだ。例えば電気/水道、それから交通。

やはりドバイ政府としてはこのまま放置するわけにはいかないだろうから、大きなバックアップが期待できると考えるのが妥当であろう。

リスクはあるが、いずれ島々の開発がモーメンタムを迎え、ザ・ワールド全体が盛り上がってきた時、とてつもないリターンが得られる可能性があるのもまた事実だ。

それには今後10年以上かかるかもしれないが、いろんな意味で今後が楽しみなプロジェクトだ。

というわけで、以上ザ・ワールドの現況です。

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サッポロ・プレミアム:禁酒の国で世界のビールレビュー

どんなビール?


ブランド(銘柄):サッポロ プレミアム
生産国・地域:日本
メーカー:サッポロ
ブランド発売年:
スタイル:ピルスナー、ラガー
アルコール度数:4.7%

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最近、フジャイラ首長国へ行く用事が多かったので、お酒はフジャイラ・セラーで買っていたのだが、今回はいつもの定番、ウム・アル・カイワイン首長国のバラクーダ・ホテル&リゾーツに併設された酒屋に出向いてお酒を調達。

今回はたまたま日本のビール、サッポロを売っていたので、久しぶりに日本のビールでも飲んでみるか、ということで購入してみた。

スーパードライはAED150。 そしてプレミアムはAED130・・・

なぜだ?
普通はスーパードライのほうが安いんじゃないのか。

というわけでプレミアムを購入。

これはラベルが黒いから日本で売ってるところのサッポロ黒ラベルなのかと思っていたが、どうも違うようだ。日本でも「サッポロプレミアム」として販売しているものらしい。

ラベルによると出処はヨーロッパからのようだ。
ライセンスして地球のどこかで製造し、丸紅ヨーロッパがディストリビュートしている、と書いてあるが、一体どこで醸造しているのかは不明。

サッポロ・プレミアムを飲んでみた感想


うん。これはなかなか美味しいね。

ピルスナーの元祖ピルスナーウルケルに似てるなぁ、という印象。それをまろやかに、デリケートかつ軽めに、そして主張を抑えて日本風にした感じ。

風味は他の日本のプレミアムビール、エビスに似た感じの風味で悪くないね。エビスってサッポロだったっけ?風味は似てるよ。なんとなくりんごフレーバーなところが。

やっぱり日本のビールは居酒屋スタイルで飲むのが合うビールだと思う。軽めで食事のお供にするビール。
サッポロのビールはライスが原料に入っているという話なので、寿司なんかにベストマッチしそうだね。

一方、イギリスのエールビールなんかは食事のお供にするには主張しすぎ。パブでビールオンリーで楽しむ飲み物だ。
ロンドンに行った時に、仕事帰りの人々がパブでビール片手に立ち話をしている姿をよく見かけたが、まさしくそんな状況にぴったりなビールだ。

一方日本人は、居酒屋や寿司屋に入って「とりあえずビール」。

この辺は食のカルチャーがビールの味に出ていて面白い。

サッポロビールといえば・・

若かりし頃にニューヨークの音大に通っていた頃、ミッドタウンにあるサッポロレストランというところでウェイターのバイトをしていたことがある。店はサッポロビール社とは全く関係無いが、出すビールは金の星マークが入ったサッポロビールだった。

懐かしいなあ。

かれこれ1年ほどそこでバイトしていたのだが、とにかくいろんな意味でファンキーなレスランだった。水漏れで緩んだ天井から猫が落ちてきた事もあったし。(レストランでは当時ネズミ対策のために猫を2匹飼っていた・・・)

世界のビールレビュー

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