2016/04/29

ピレリタイヤ走行中パンク→ニットーのタイヤに交換

先日、UAEの北部首長国の1つフジャイラへ出張中、高速道路を時速130キロ(法律適用範囲内です)で飛ばしていると、突然車がガタガタと不気味な振動に襲われた。

何事かと思い車を路肩に止めチェックしてみると、タイヤが見事に裂けていた。

今まで走行中のパンクを経験したことがなかったので、車の故障かと思ってヒヤヒヤしてしまいました。私の車はイタ車(アルファロメオ)なのでついにイタ車の洗礼を受けたかと・・・ 

ドバイで車を所有するにあたり、住民が最も恐れるのが灼熱の砂漠の道を走行中、車がブレイクダウンすることだ。
何しろ砂漠の道には本当に何もない。

だからドバイ(&UAE)では故障しない日本車(特にトヨタ)の人気が絶大。

最近ドバイでは安かろう悪かろう中国車メーカーの進出が盛んなことは先日のコラム「ドバイで電気自動車は普及するのか。ついでに中国車は?」で書いたが、そういう事情があるので中国車が市場シェアを獲得するのは難しいのではないかと思う。

おそらくは同様の事情でイタリアの大衆車、アルファロメオやフィアットなども圧倒的に人気がない。

ニットータイヤのiNVO
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パンク時の話に戻すが、結局路肩でスペアタイヤに付け替え、スペアタイアの空気圧が全くなかったため近くのガススタンドまでハザード出しながら低速走行し、空気を入れた後は仕事を終わらせ、その後フジャイラのタイヤショップに向かった。

パンクしたのがフジャイラ市街地に近いところで本当にラッキーだった。
でなければ何も無い砂漠の道をスペアタイヤで延々と低速走行・・・ 

と考えるとオソロシイ。

フジャイラではピレリは売っていない


UAEでは3年に一度のタイヤ交換が推奨されており、私の車のタイヤも3年経っていたのでそろそろ交換しなければ、と思っていた矢先のパンクだった。
そこでいっその事フジャイラで交換してドバイに帰ろうかと考えた。

ただし問題が。

私の車に最初から付いていたタイヤはイタリア製ピレリのP-Zero 225/40(18インチ)というやつだが、ピレリのようなマニアックなメーカーは田舎のフジャイラにあるわけもなく、他のメーカーを選ばなければならない。

まあ、特別タイヤに思い入れがあるわけでもないので日本製ならなんでもいいか、という感じでタイヤショップがあると言われたエリアへ向かう。

そこでブリジストンの看板を発見。

ニットー(NITTO)のタイヤ?


早速、P-Zero 225/40と同型のタイヤがあるかどうかチェックしてもらう。
そこで出てきたのが日本製だと言う、Nittoというメーカーの奇抜なトレッドパターンのiNVO(インヴォ)というスポーツ/パフォーマンスタイヤ、1本AED400(およそ12000円弱)。安い!

ニットー?本当に日本製?中国製の偽モノなんじゃないの? 

と店員に疑いの言葉を向けると、本当に日本製だと”MADE IN JAPAN”と刻印された表示を指差された。

ニットー・・・ 知らないな。

そこで他にオプションは無いのか聞くと、ブリジストンならあるけど値段が高いからオススメしないと言う。

ブリジストンの看板掲げているのに「オススメしない」とは不思議な店だ。高い商品が売れた方がいいんじゃないのか、この店は。

ちなみに品名は忘れてしまったがブリジストンはAED900(約27000円)。ニットーの倍以上だ。

そこで、どっちかにするから時間ちょうだい、と言ってiPhoneでニットータイヤについてリサーチ。
最近は便利だね。すぐにネットでチェックできるから。

ニットータイヤはもともと日東タイヤという日本のメーカーで、現在はトーヨータイヤの北米向け輸出専用という位置付け、結構評価の高いパフォーマンスタイヤなんだそうだ。ググってみると。

日本では楽天の激安価格で18000円。

ん???

日本製なのになぜ日本で買うより、UAEの地方都市フジャイラで買う方が30%も安いんだろうか・・・
北米市場を経由することで安くなっているのだろうか?

それはさておき結構評価が高いので結局NITTO iNVOを購入。4輪履き替えてドバイへ帰った。

NITTO iNVOの乗り心地


ピレリのP-Zero 225/40にくらべ、圧倒的にロードノイズが減りました。特に高速走行時。

それから硬さも減って乗り心地は良くなった。

ノイズと硬さが減ったことでパフォーマンス・タイヤなんだけど、逆にコンフォート・タイヤ的な要素が加わった感じ。結局サーキットで走るわけではなく街乗りしかしないからこれはこれで良いのかと。

難点も1つあって、時速130キロ以上の高速時になるとピレリよりもステアリングに微妙な振動を感じます。ピレリの方が高速時の安定感があった、ということでしょうか。

今思えばピレリP-ZEROは本当に硬かった。

ピレリをドバイで買ったらブリジストンより高いだろうから、タイヤを消耗品と考えれば今回はお得な買い物だったかな。

一般的に田舎のフジャイラの方が物価が安いので、車社会のUAEで、タイヤのような必需品はドバイよりもはるかに安いのだろう。
多分ドバイで合計AED1,600の予算だったら韓国製のハンコックしか買えないんじゃないだろうか。

ドバイからフジャイラへの道中の風景



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2016/04/15

ヒューガルデン(Hoegaaden):禁酒の国で世界のビールレビュー

どんなビール?


ブランド(銘柄):ヒューガルデン・ホワイト(Hoegaaden wheat beer)
生産国・地域:ベルギー
メーカー:Hoegaarden Brewery
ブランド発売年:1445年
スタイル:白ビール、ウィートビア
アルコール度数:4.9%

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ドバイで最も入手しやすい白ビールといえば、このヒューガルデンだろう。

どこのバーでも置いているし、ベルギービールがお手軽に飲める店Belgian Beer Cafeは私の知っている限りドバイに三軒、アブダビに一軒ある。酒屋でも瓶入りが売っていてご家庭向けにも入手しやすい。

だがこのヒューガルデン。英語圏ではヒューガルデンでは通じない。ホーガーデンだ。だからドバイでもホーガーデン or ホーガルデン。

日本ではご丁寧に現地フラマン語に習ってヒューガルデンらしい。アイケアがイケアなのと一緒ですね。ドイツがジャーマニーじゃないのと一緒ですかね。

このヒューガルデン・ホワイトはなんと1445年に醸造されのが始まりらしい。まだ中世と呼ばれる時代。日本では室町時代?室町時代って源のナントカだっけ?

割とどこでも飲むことができるヒューガルデンは私が住んでいるレジデンスの一階のシーシャ・バー、”Moroc”でももちろん置いている。

ハッピーアワーの一品よりも奮発できる気分の時に注文する一品だ。

ヒューガルデンを飲んでみた勝手な感想


白ビールらしく濁った外観が特徴で、コリアンダー&オレンジピールでスパイスアップされたそのお味は、フルーティで華やか、かつ爽快な喉越し。

普通のビール(ラガービール)があまり好きではない人にも是非飲んでみてほしいビールです。日本ではビールといえばラガーなので、ラガービールとは違ったビールを体験するには良い銘柄だと思います。

なんというかパイナップルのような甘みと酸味でラガービールに比べ後味しっかり。でも苦味はないので普通のビールが嫌いな人でも飲みやすいと思う。普段あまりビールを飲まない女性にもオススメ。

でも結構がっつりとした飲み物なので、料理のお供に、という感じではない。じっくりとビールだけで楽しみたい味だ。

ちなみに私がUAEで入手したものは、ベルギーのヒューガルデン村で醸造したものです。(というか他の場所で製造していないのかもしれないが)

ドバイ(のみならず世界中)でこのヒューガルデンが入手しやすいのは、多分2005年からInBevがHoegaarden Breweryを買収したからなのだろう。巨大企業のマーケティング力か。

実はInBevは2005年にHoegaarden Breweryを買収したのち、ヒューガルデン村からInBevの巨大ブリュワリーに生産を移しHoegaarden Breweryは閉鎖される予定だったらしい。
ところがこの巨大ブリュワリーの品質が満足できるものではなかったことから、InBevの資金を受けたヒューガルデン村の施設がアップグレードされ今に至る、ということだったらしい。

ヒューガルデン・ホワイトがバドワイザー・トリートメントを受けずに済んで良かった。

味気のない巨大企業が味のある小規模ビジネスを飲み込んで行く、という図式は世界中どこでもあるようで。

世界のビールレビュー

2016/04/05

World Art Dubai, 6~9th April 2016

I am helping Japanese exhibitors called, Japan Promotion at World Art Dubai 2016 which held on 6th to 9th April. They are 2nd year exhibiting and introducing Japanese arts at the event. This year, they are representing 20 Japanese artists.

World Art Dubai 2016

World Art Dubai is a Art Exhibition held at the World Trade Centre in Dubai, the visitors can purchase paintings, photographs and sculptures from all over the world at the event. The price range of those works are USD 1,000 to 10,000/-.

There is another art event called “Art Dubai” which is more high end and for serious collectors.
World Art Dubai is more for common people who is interested in decorate your living room, but a little more than IKEA wall decorations.
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Art scene in Dubai

I live in Dubai for 9 years and it’s great city for many aspects, especially for businesses and investments.

However, one thing I really miss from other cities I used to live (Tokyo & New York) is the “culture”.

I’m talking about not only museums and art/music events, but also includes historic buildings, local artists, musicians, art students, local foods, restaurants, and so on.

Looking at Dubai, it is really hard place to live as a local painters or musicians, because of high living costs, luck of funding to the artists, and general luck of interests from the public.

It seems that people are more interested in earning money than experiencing culture.

However, there is a hope.

Though still it is under construction, Emaar in Dubai is constructing Opera house. And Abu Dhabi is prepare to open the branch of Louvre Museum and Guggenheim in near future. I hope these initiatives generate more interests in arts and cultures among people.

Anyway, I’d like to introduce some of Japanese artists exhibiting at the event.

Japanese Artworks at the event


Houtou Shimazaki(島﨑鳳濤 )

Houtou Shimazaki is Japanese calligrapher.
Japanese traditional calligraphy is called “Sho-do(書道)” which means “writing way”. There is a Chinese roots in it, and by the invention of Hiragana and Katakana which is unique Japanese syllabaries, developed intrinsic styles.

 


Yoshitomo Hirooka(廣岡義友 )

Yoshitomo Hirooka is the oil painter, who’s abstract paintings features warmth in colour.

 



Dojin Daiun(大雲道人 )

Dojin is monk-artist, who is high priest of Zen Buddhism. He is using Japanese calligraphy technique to draw paintings.
He earned bronze award at the 224th Le Salon (Paris, France) in 2013.

 



Keiko Ito(伊藤啓子 )

Keiko Ito is Glass engraving artist. She exhibits her hand crafted Glassritzen.

 



Koji Nakamura(中村耕二 )

Koji Nakamura is the paper sculptor.
There is Japanese tradition called “origami” and “Kirigami", which is the type of art creating various figures by folding and cutting papers.
Koji brings this tradition to the another level.

 



Teruko Sano(佐野晃子)

Teruko Sano is Western (European) style painter in Japan.

 


Mayuko Miura(三浦真由子)

Mayuko Miura exhibits her original paintings self-styled “Shanti-Arts”.

 


Daiyu Yoshino(吉野大遊)

Calligraphy Artist Daiyu Yoshino expresses her spirits on handmade Japanese paper(和紙)using Chinese ink.
She has received the Heidelberg Art Award, the Vietnamese Peace Art Award, the Monaco Art Festival Marcel Pagnol Award, the Paris Modern Japonism Art Festival Grand Prize and Art France Art Cordon Blue Award of Louvre Museum.

 


Minako Shimonagase(下永瀬美奈子)

Minako Shimonagase creates flower bouquet out of 2mm glass beads.

 



Mutsuko Nishimura(西村むつ子)

Mutsuko Nishimura is a Japanese Quilt artist.

 



Seiko Horii (堀井晴子)

Seiko Horii is the oil painter from Akita, Japan.




Haruki Kubo (久保晴輝)

Haruki Kubo is the oil painter, known for his religious (Christianity) paintings


Emiko Kato (加藤恵美子)

Emiko Kato is the painter specialised for a pastel drawings.



Michiko Morikawa (森川道子)

Michiko Morikawa is the ink painting artist. Japanese india ink painting is using technique of sho-do calligraphy.



Yuko Akiya (秋谷裕子)

Yuko Akiya exhibits molding objects influenced by her flower arrangement background.

 


Taeko Tsunoda (角田妙子)

Taeko Tsunoda is Japanese-style painter received 21 Art Gold Prize, Tsukuda Kensuke Art Grand Prize, Mochida Sosho Art Grand Prize at the Aids Charity Art Exhibition. Also received the London Biennale Special Recognition Award.

 

Miho Murakami (村上美穂)

Miho Murakami is the oil painter.


Shunka Kano (叶春華)

Shunka Kano is a calligrapher from, Kanagawa, Japan.

 



Akira Uchiyama (内山アキラ)

Akira Uchiyama is a photographer lives in Murakami, Niigata, Japan.

 

Takuya Nakamura (中村拓哉)

Takuya Nakamura is a Ceramic/Pottery Artist from Nakano, Tokyo.

 



Please come and check out some of Japanese Arts at Dubai World Trade Centre Sheikh Saeed Hall (Hall 3 F10). 

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