2017/04/25

ドバイ ナーサリー(幼稚園/保育園)事情

今月(4月)から1歳4ヶ月になるムスコがナーサリーに行き始めた。

ナーサリーとは日本の幼稚園/保育園の様なところだ。日本と違うところは国のお金は全く入っていないので、当然のことながら値段が高くなる。

ちなみにうちで通わせているところは3ヶ月でAED12000程度。日本円でおよそ36万円強。 よって年間でおよそ150万円弱かかる。

別にうちでは名門幼稚舎に入れてるわけではない。どこもそんな値段設定なのだ。

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日本では国民が公共サービスを安価に、かつ当たり前の様に受けるので、やれ保育園に子供が入れなかったから日本死ねとか、年5万円の給食費を払いたくない(払えない?)とか、「は?」と思うニュースを目にするが、実際医療や教育などは、ドバイに住む外国人の様に全て自費で賄うとなると非常にコストがかかる事がよくわかる。

よって自分で全てを払っている分、何にどれだけコストがかかるのかが非常に実感しやすい。

ただしその代わりドバイでは税金は無いので、給与のうち可処分所得は一般的に多め、その所得をどう使うかは本人次第、というシステムなのだが。

一方、日本ではどれだけコストがかかるかは税金によって賄われるのでよくわからず、そのコスト感を実感する事なく国民が当たり前の様に公共サービスを受けるので、当たり前にサービスを享受する国民の手前、いつまでも赤字国債を発行し続けてしまう、という状態になっているのだろう。

ちなみにドバイのナーサリーだが、これだけ払っても至れり尽くせりではない。昼食やスナックは用意して持たせなければならないし、時間は午前8時から午後3時まで。(もちろんもっとお金を払えば午後6時ごろまで面倒見てくれる)

クラスの内容も1歳児だから、遊ばせたり音楽を聞かせたりとか、バウンサーの上でリラックスしたりとか、まあ教育というほどのものではない。

早速ナーサリーの洗礼を受ける


ナーサリーに行き始めると途端に病気にかかる、という話は聞いていたのだが、1週目を終えた週末、早速ムスコは手足口病にかかる。

実はナーサリーに通わせ始める2〜3週間前に、ナーサリーからのお知らせメールで、ベイビークラス(ムスコが入る予定のクラス)で手足口病が出たので、症状がある子供は絶対ナーサリーに来させない様に、というお知らせメールが入っていた。(手足口病は伝染病)

よってナーサリーで移されて来たことは明らかで、行き始めたばかりだというのに2週目から7日間を休ませる羽目になった。金返せという感じだが。

しかもムスコの手足口病が私に移り、仕事が忙しいにも関わらず40度近い熱が出て2日間寝込むという始末。足には手足口病の変なブツブツができるし。

そしてナーサリーに復活したその次の週末。今度はカゼの様な症状をもらって来たらしく、また高熱をだす。
そして次は妻に移って妻がダウン。

そんな感じでてんやわんやの1ヶ月目です。

ジーナ式崩壊


うちでは生後すぐにジーナ式(ねんねトレーニング)を実践し、10週目からほぼ毎晩夜泣きすることなく寝ることは、実に自慢げに過去のコラムで書いたのだが、

ジーナ式寝かしつけを導入してみた/ジーナ式子育て①
ジーナ式寝かしつけを実践してみた/ジーナ式子育て②
ジーナ式子育てその後(現在生後4〜5ヶ月)
ジーナ式子育てその後(現在9ヶ月〜10ヶ月)

これがナーサリーに行き始めてすっかり夜泣きが定番になってしまった。それまでは夜泣きに無縁だったのが、今は2〜3日に1回は夜泣きするのだ。

どうもナーサリーに行くという大きな環境の変化で、1歳児の頭の中で色々考えるところがあるのだろう。

しかも昼間も抱っこしていないとすぐ愚図る様になった。ジーナ式でほぼ完璧に「手のかからないご機嫌の赤ちゃんが完成した」と思っていたが、ナーサリーに行く、という大きな変化でこれは完全に吹き飛んでしまった。

まあ成長に従ってまた違う問題が出てくる、という事なのだろう。
ここは暖かく見守ろうと思う。

日本人のDNA(Gene:ジーン)について考える


皆さん、日本人と(例えば)欧米人との違い、と言ったら何を思います?(欧米人と一言で言っても北欧系と英米系は違いますが、ここでは英米系を例として)

私が日本人にとって非常にマイナスと思うことの1つは、日本人は失敗や批判を恐れてなかなか行動をしないのに対し、欧米人は失敗しようが、どれだけ下手くそだろうが、とにかくチャレンジする、人前で披露する精神が旺盛、という事。もちろん全般的に、という話で個人差はある。

これはもう日本の組織なんか見たら一目了然だよね。とにかくチャレンジしないで安定志向が一番得。よってイノベーションなし。

私はその精神は日本の教育が元凶に違いないと固く信じて疑わなかった。ところが・・・

こんな事があった。

ナーサリーに私がムスコを迎えに行くと、私を見つけたムスコは非常に嬉しそうな顔をし、よちよち走りでこちらに向かって来た。そしたら机の脚につまづいてコケる。そこで保母さん2人に大笑いされ、すっかり自信喪失したムスコはすっかり歩かなくなってしまった。なんか失敗したという事実が非常に嫌だった様子。

他にもうちのムスコは1歳児にもかかわらず結構人目が気になる様子でやたらと空気読もうとする。私も妻も海外生活は長いので、ノーマルな日本人に比べそんなに空気読まないのだが。

そしてムスコはすでにかなり歩けるのだが、ナーサリーではなかなか歩こうとしない。なんかこう、完璧に自信がつくまでは無理にチャレンジしない、という態度なのだ。

そんな事を教えた覚えはないのだが。

そこで思った。

失敗を恐れ、完璧に自信がつくまで中々外で披露しないのは、日本人のDNA(ジーン)にもともと入っているものなのではないのだろうか、と。

まあ、ムスコがそういう性格なだけかもしれませんけどね。ちょっと考えすぎですかね。

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2017/04/24

またまたiPhone7が当たった

今年に入って早々、iPhone7(32G:最もベーシックなモデル)が当たるというラッキーな出来事があった。その当たりは2等賞で、1等はホリデーパッケージだったらしいが、私が使っているiPhone 5はすでに4、5年前のモデルだったので交換するにはちょうど良い時期だった。出先でのメールのチェックや返信も画面が大きい方がやりやすいし。

そして当たったiPhone7を使い始めて2ヶ月。今度は個人口座の取引先の銀行、Emirates NBDから電話があった。「iPhone7 Plusに当たりました。おめでとう!」だと。

今までの人生、懸賞らしきものは当たった試しが無かったが(そもそも宝クジとか買わないんだけど)、 こんな短期間でiPhone 7が二度も当たるとは。

ちなみにこれも2等賞だった。1等はホリデーパッケージ。またiPhoneですか?と言う感じで複雑な気分ではあるのだが。

でも当たりは当たりなので、嬉しいことは嬉しい。

これはきっと日頃の行いが良いからに違いない。いや、一生分の運を使い果たしているのかも・・・

妻は宝クジでも買ったらどうかと言っていて、今年の日本一時帰国の際にはマカオに寄ってく事が決定した。

それはさておき、早速取りに行くと、iPhone 7 Plusは巷で人気のピアノブラックモデル(128ギガバイト)だった。

そこで私としてはiPhone 7 とiPhone 7Plus を比較して、使いやすい方を使用し、使わない方を妻にあげると言うことになった。

iPhone 7Plus vs iPhone 7 vs iPhone 5
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そんなわけで当初の予定は私がiPhone 7Plusを使って、iPhone 7を妻にあげようと思っていた。
機能充実、容量も大きいし、何と言ってもハイポなピアノブラック仕様だし。

そこで数日間iPhone 7プラスを使ってみる。
私がすでに持っているiPnone 7との違いはざっくりと以下だ。

良い点
  • 画面が大きい
  • 背景ボケ写真が撮れる
  • 容量が大きい(私の大量の音楽ライブラリデータを全て入れられてしまう大容量)

悪い点
  • でかくてスリムなズボンのポケットに入れると窮屈
  • 結構重くて厚みもある 
  • 片手で文字入力ができない

 私自身、iPhoneで入力する時はいつも音声入力を使っている。これが中々優秀なので、片手で頑張ってタイプすることはあまりない。たまに"OK. (period) Thanks"と音声入力すると、発音が悪いためか"Okey idiot thanks(わかったよ、バカ。ありがとう)"などと入ってしまうが、これはご愛嬌だ。 

よって基本的に不満な点はデカすぎるかも、という一点だけだ。

〜早速iPhone Plusを使って1日目〜

やっぱでかい。

私は前ポケに携帯を入れる派なのだが、特にスリムジーンズで車を運転しているとキツキツ。

だがデカイ事で利点もあった。

いつもジムで筋トレをする時に、ツルツルのジム着のポケットからスルリとiPhone 7を落としてしまう事があった。

だけどiPhone 7 Plusなら大丈夫。デカすぎてジム着ポケットの端に引っかかり落ちないのだ。

〜そして2日目〜

車を運転中、Whatsappでメッセージが入ってきた。(Whatsappは日本のLINEみたいなアプリで、ドバイでのシェアは絶大だ。)

普段、運転中に電話がかかってくると、車のハンズフリー機能で電話機本体を出さずに通話できる。車社会のドバイでは非常にありがたい機能だ。だがメッセージの場合はそうもいかないので、信号待ち中にチェックする。

その後、突然信号青になったので、ズボンの前ポケットにiPhone 7 Plusを戻す時間もなく、とりあえず車のセンターコンソールにあるドリンク入れに置こうと思ったら・・・

デカくて入らん。しかたなく助手席に置く。

私の車、アルファロメオ・ジュリエッタは一般的な日本車と違い、とにかく収納がしょぼい。機能性を重視せずに美的センスを優先してしまうのがイタリアンの潔いところ。

センターコンソールで軽く物が置けるのは卓球玉くらいしか入らない小さい収納と、ドリンク入れだけなのだ。

まあ車の問題なのだが、iPhone 7 Plusもデカすぎる。

その後、ブルジュ・ハリファ前のパレスホテルで家族昼食。
そこでブルジュ・ハリファをバックにiPhone 7Plus自信作の背景ボケ・ポートレート写真を試す。

なかなか良いボケ感だが、どうも被写体と背景(ボケ)の切れ目が不自然。なんかアイコラみたいなのだ。この辺はアプリの進化でマシになっていくのだと思うが。

〜そしてかなり迷いが生じている3日目〜

使用停止中の電源切れたiPhone 7を2日ぶりに持ってみる・・・

か、、、か、、、軽い!

「養成ギプス取り払って大リーグボール」って感じ。

よくよく見てみると、なんかシルバーの方がカッコいいじゃん、などど思えてきて・・・


結局iPhone 7 Plusは3日目で挫折。妻にあげました。あまりに重くてデカイiPhone 7 Plusの良いところを無理やり見つけようとすることに疲れ果てた、という感じ。

その後、妻も「重い」と文句を言いつつヘビーデューティーなケースまでつけて使ってます。女性はバッグに入れて持ち歩くからね。

というわけでせっかくiPhone 7 が2台当たったにもかかわらず、なんか寂しい気分になってしまう、という結末でした。

マカオで挽回だ。

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