2008年にドバイ(UAE)にて日系企業/投資家をビジネス支援するコンサルタント会社"Y's Consultancy"をたちあげた筆者。日本生まれ日本育ちだが海外居住はかなり長い。なので漢字が苦手。楽器オタク。

This blog is written in Japanese. But I sometimes write in English when I feel like it.

2016/03/10

Foster’s(フォスターズ・ラガー):禁酒の国で世界のビールレビュー

どんなビール?


ブランド(銘柄):Foster’s(フォスターズ・ラガー)
生産国・地域:オーストラリア
メーカー:Carlton & United Breweries (CUB)の監督によりどこかが醸造
ブランド発売年:1888年
スタイル:ペイルラガー
アルコール度数:4.9%

 
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ドバイのバーではフォスターズ・ラガー(ドラフト)を置いているところが多い。
なぜかと思っていたら、フォスターズは英国で2番目に売れている銘柄らしい。(1位はCarlingという銘柄なんだそうだ。)

よって英国人が比較的多いドバイのバーではフォスターズ・ラガーを結構置いている、ということなのだろう。(ドバイで人口の多いアラブ人、インド人はお酒を飲まない人が多いのでバーでにはそれほどいない)

私が住んでいるレジデンスの一階にもバーがあるが、そこでも置いている。
そしてハッピーアワーの一品だ。(ハッピーアワーとはバーなどで早い時間に特定のメニューが半額や安くなるサービスです。)

でももう一方のハッピーアワーの一品:ステラ・アルトワをいつも頼んでしまう私はフォスターズ・ラガーをほとんど飲んだことがない。

家置きのお酒は数ヶ月に一回、ウムアルカイワインという首長国のバラクーダ・ホテル併設の酒屋か、フジャイラ首長国にあるフジャイラセラーで買うのだが、フォスターズ・ラガーはバドワイザーなどアメリカの大衆向け銘柄と並んで買わない銘柄だ。

なぜ買わないかというと「オーストラリアのビール=大陸のビール=アメリカの大衆向けビール」という脈絡もない図式が頭の中で出来上がっていて「買いたい」という誘惑が無かったからだ。(でもオーストラリアではあまり飲まれていない銘柄らしい)

それが先日、たまたまフジャイラセラーでビール&ワインを買いだめしたところ、「500Dhs分を買ったおまけ」ということでフォスターズ・ラガーの6パックがついてきた。買い物は480Dhsくらいだったんだが「おまけ」とは気がきくじゃねーか。

よって飲んでみました。

フォスターズ・ラガー飲んでみた勝手な感想


かるっっ。うすっっ。そしてさっぱりっっ。「麦ジュース炭酸入り」かと思いました。

飲み口は、一応カツンと来るモルト感とピリリと炭酸が効いてくる感じです。でもコク全くなし。ヨーロッパのピルスナーに3割天然水入れました、みたいな軽さです。

そうだなあ、バドワイザーなんかのアメリカン大衆ビールに比べると、一応しっかりしたモルト感と甘みもあってはるかに美味しいです。

これはまさしく欧米のビジネスマンが平日のランチ時に飲んじゃうであろう飲み物です。
日本では信じられないかもしれませんが、欧米では平日のランチにビール飲んじゃっても平気な国が結構あります。

英国で2番目に売れているのは、英国人が水の代わりに頼むからじゃなかろうか。酒好きなマラソン選手の水分補給でも使えそうな軽さです。

ちなみに私がUAEで入手したものは、どこで醸造しているのかがわかりません。
缶には「Foster’s Brands Limited(英国)のライセンス貸与により、CUB PTY LTD(オーストラリア)の監督で醸造されています」とあるだけ。どの国で醸造されているのかは不明。

けっきょく結論としては、今後自分でお金を出してまで飲むことはなさそうな銘柄でした。「フォスターズ・ラガーしか置いてません」と言われたら飲みますが・・・

軽いビールが好きな人には向いているのではないでしょうか。



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